192 木村仁 [居なければわからないことがあるに違いないので、居ることにします。
何が見えるのかは、見に来なければわかりません。]
何が見えるのかは、見に来なければわかりません。]
193 宮本ひかり [すべての意味を作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない]
194 鮫島ゆい [pipe dream]
195 正木美穂 [退屈な部屋]
四名の作品展の会期は~6月2日(日)まで。
中では2階に展示されている『宮本ひかり』の作品群が
(見せ方を含め)面白い。
(見せ方を含め)面白い。
奥の広い会場には
大き目の画が九点ほど。
大き目の画が九点ほど。
ざくっとした筆使い、
鮮やかな配色。
鮮やかな配色。
しかし、入り口近くの作品リストを改めて確認すると、
脇の小部屋にも七点ほどが展示されている様子。
しかし、「staff only」の表示と共に
ドアは閉ざされている。
脇の小部屋にも七点ほどが展示されている様子。
しかし、「staff only」の表示と共に
ドアは閉ざされている。
が、近寄って良く見れば、
ドアノブの近くに
「中にも展示があります。ご自由にお入り下さい」
と書かれた小さな紙が貼ってある。
ドアノブの近くに
「中にも展示があります。ご自由にお入り下さい」
と書かれた小さな紙が貼ってある。
外に出て、再び先の作品を観る。
何だか様相が違って見える。
何だか様相が違って見える。
作者の内と外を垣間見た様な
そんな気持ち。
そんな気持ち。
こ~ゆ~仕掛けって、面白い。