自分にとっての【東京駅】は、あくまでも乗り換え駅で、
此処を起点に稼働するケースが殆ど無いので、
わざわざ途中下車してまで・・・・、と言う思いがあり、
これだけの有名店が集まっているにもかかわらず、
足を踏み入れた事が無かった当該施設。
此処を起点に稼働するケースが殆ど無いので、
わざわざ途中下車してまで・・・・、と言う思いがあり、
これだけの有名店が集まっているにもかかわらず、
足を踏み入れた事が無かった当該施設。
10:45の到着で、「朝ラー」を除いても、最早営業している店もあり
かなりの盛況。
かなりの盛況。
この時点で先客は四。
開店まで、
写真を撮ったり、情報を入力したりして待つ事暫し、
店員さんが人数と食券を確認に来る。
店員さんが人数と食券を確認に来る。
この時点で、中盛(無料。300g)をお願い、
更に数分の待ちで開店、中に通される。
更に数分の待ちで開店、中に通される。
店内は壁沿いに二人掛けのテーブルが六卓。
中央には、十人掛けの大テーブル。
中央には、十人掛けの大テーブル。
程無く満員になり、食べ終わって出る頃には
十人を超える行列。
十人を超える行列。
すげ~繁盛だ。
早く来て並んで良かった~~。
早く来て並んで良かった~~。
麺は中ストレート。
美しい盛り付け。艶々としている。
鼻腔を擽る、麦の香り。
表面は滑らか、喉越しも良好。
芯には、しっかりとコシ。
量は、茹で前表示で、さほど多くはないが
総体的に不満は少ない。
つけ汁は味噌。
表面には各種葱類が散らされている。
濃度は高め。ねっとりとしている。
更に、味噌とは思えないほどの滑らかさ。
濃い味とコク。
しかし、辛味も強く感じる。
底には、挽き肉も潜む。
麺への絡みも抜群なので、
ほんのちょっと漬せば、
両方の旨味を存分に味わえる。
中には、デフォの具、
メンマ、チャーシュー、木耳。
メンマ、チャーシュー、木耳。
メンマは薄い色と味。
柔らかい食感。
全体的に細め。
丁寧な処理。
柔らかい食感。
全体的に細め。
丁寧な処理。
チャーシューは薄い細切れが複数。
木耳は丸ごとが二つ。
具は更に、チャーシュー、玉子、海苔。
チャーシューは三種。
バラ肉、ローストされたブロックから切り出されたモノ、
そして低温調理。
食感、味わいも異なり、楽しみが増えるなこれは。
何れも大きくはないが、形状も厚みも異なる。
バラ肉、ローストされたブロックから切り出されたモノ、
そして低温調理。
食感、味わいも異なり、楽しみが増えるなこれは。
何れも大きくはないが、形状も厚みも異なる。
玉子は濃い色付き。
かなり濃厚。
今まで、食べたことが無い味わい。
後で確認したら、ブランデーに漬け込んであったのね。
どおりで、独特の香り。
かなり濃厚。
今まで、食べたことが無い味わい。
後で確認したら、ブランデーに漬け込んであったのね。
どおりで、独特の香り。
海苔は10cm四方が二枚。
厚みがあり、パリッとしている。
別皿なのは、どうやら、またまたまた
付け忘れの様で、何度目だろう、今年になって。
厚みがあり、パリッとしている。
別皿なのは、どうやら、またまたまた
付け忘れの様で、何度目だろう、今年になって。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
値段は高いが、それに見合う内容の充実度。
値段は高いが、それに見合う内容の充実度。