「-早春の光彩-」なる副題が冠されている。
四人のアーティストの作品が並んでいるのだが、
一番ココロ惹かれるのは
『keiko kurita』のそれ。
一番ココロ惹かれるのは
『keiko kurita』のそれ。
〔小妖精たちとのささやき〕と題された作品群は、
背景はしっかりと写っているのに、
中心の人物は、その姿が全て半透明で儚げな
写真の数々。
背景はしっかりと写っているのに、
中心の人物は、その姿が全て半透明で儚げな
写真の数々。
彼岸と此岸の境に在るような
不安定さを醸しており、
タイトルは言い得て妙。
不安定さを醸しており、
タイトルは言い得て妙。
ただ、「小妖精」と対話するには、
主人公は随分と薹が立っている気がするのだが・・・・。
主人公は随分と薹が立っている気がするのだが・・・・。
会期は~3月3日(日)まで。