本日が最終日。
きっと場内は、歌舞伎好きの女性達で押し合い圧し合い
しているんだろうなと、途上思いながら足を運べば、
ビルの前面には、こんな案内。
しているんだろうなと、途上思いながら足を運べば、
ビルの前面には、こんな案内。
普段は来ないので、迷う人が多いことの証左だろう。
で、会場内は、予想通りの混雑。
此処に、こんなに人が入っているのは
嘗て無かった。
嘗て無かった。
しかも九割方女性。
年齢も幅広い。
どちらかと言うと、高齢に振れてはいるが。
年齢も幅広い。
どちらかと言うと、高齢に振れてはいるが。
舞台を中心とした写真群は勿論素晴らしいのだが、
自分的に興味深かったのは来場者の振る舞い。
自分的に興味深かったのは来場者の振る舞い。
写真を前に啜り泣く人、
二~三人で延々としゃべり続ける人、
じいっと食い入る様に魅入る人。
二~三人で延々としゃべり続ける人、
じいっと食い入る様に魅入る人。
中でも感心したのは場内に置かれたノートに
みっしりと綴られた彼女達の想いの丈。
みっしりと綴られた彼女達の想いの丈。
更に、それを記入するために順番を
待ってるんだから・・・・。
待ってるんだから・・・・。
凄かった。