店内は厨房を取り巻く様に、十五席程度のカウンター。
開店間もない11:15の入店で、既に先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は九で、
大層な繁盛振りだ。
開店間もない11:15の入店で、既に先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は九で、
大層な繁盛振りだ。
店頭にある「おすすめラインナップ」を参照しつつ、
入り口左側にある券売機で食券を購入する。
入り口左側にある券売機で食券を購入する。
食したのは、トロフル半熟玉子。
値段は900円。
(中)は400gで(並~200g)と同料金とのことなので
食券を渡す時に、当然の様に(中)をお願いする。
値段は900円。
(中)は400gで(並~200g)と同料金とのことなので
食券を渡す時に、当然の様に(中)をお願いする。
麺は中ストレート、やや捻じれ。
角が立って、良い麦の香りがする。
表面滑らかで、啜り心地は良好。
噛み切る時の芯の歯応えも、
むちっとした食感も素晴らしい。
表示されている量は、茹で後か。
満腹ではないが、そこそこ満足できる分量ではある。
つけ汁は動物系ベース。
粘度高し。
滑らかで、良い口当たり。
自然な甘み、強いコク。
絡みが抜群なので、少し漬しただけで
十二分に旨味が感じられる。
素材の組み合わせが複雑な様で、
変幻な味がきりりと立ち上がる。
表面に振られている白い物体は何だろう?
筋や軟骨、骨をローストしたものだろうか?
筋や軟骨、骨をローストしたものだろうか?
底には肉味噌や細切れのチャーシューも潜む。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。
チャーシューは子供の掌大、厚みありが二枚。
程好くローストされ、ふるふるとし、
肉汁たっぷりでジューシー。
若干、塩分の強い味付け。
程好くローストされ、ふるふるとし、
肉汁たっぷりでジューシー。
若干、塩分の強い味付け。
メンマは濃い目の色と味。
かなり細め。
軟らかく、しなやかな食感。
かなり細め。
軟らかく、しなやかな食感。
玉子は黄身のみ蕩ける。
これも、塩分を強く感じる。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
残ったつけ汁に、予めポットに入れられ
カウンター前に置かれている割りスープを注げば、
魚介系の出汁がふわりと香り、
更に良い感じだ。
カウンター前に置かれている割りスープを注げば、
魚介系の出汁がふわりと香り、
更に良い感じだ。