2013-01-01から1年間の記事一覧
これの ノヴェンバー・サイド。会期は~11月4日(月)まで。 今回は”+PLUS004”も併催され、 「ULTRA」分は20ブース、 「PLUS」は7ブースが設営されている。 で、「PLUS」ゾーンの「Galley Suchi」には 『石黒賢一郎』『鶴友那』と共に 『藤田貴也』の作品が…
タイトルは「-追憶ハネムーン-」。 会期は~11月26日(火)まで。 何れの作品も、突き抜けた様に明るい色調。 一見、アクリルかとも思ったが、 全て色鉛筆によるものの由。 それにしても、色に厚みがある。 明るい画面に比して、 描かれているのは、家の縁側…
本日が開催二日目、且つ最初の週末と言うコトもあり、 場内はかなりの人で賑わっている。 展示されている大部分は書籍類。 更に壁面にはポスター。 何れも、相当の分量。 その多くが、作者の出自を反映してか、 非常にカッチリとした造り。 観ている内に、こ…
「等身大の韓国写真 2013」の副題がついている。 しかし本展は、文句ナシに面白い。 何れの作者も、韓国のイマを取り上げ、 それが等身大の疑義になっているからだろう。 例えば、『姜在求 (カン・ジェーク)』の作品〔12mm〕は 彼の国にはある兵役のため、入…
ちょっと、主旨がよく判らない。 会場内には「歯磨き粉のチューブ」「ゴム手袋」を 題材としたイラストレーションが多数。 それも様々な加工を施されたもので展示され、 全てが購入可能。 セットで十数万円(額装)と言った値が付けられている。 しかし、同…
「品川区民芸術祭2013」の企画展 会期は~今月6日(水)。 一般の入場料は200円と、手頃なこともあってか 会場内はそこそこの人で賑わっているが、やはり高齢者が多い。 取り上げられている作家が、 戦前、品川区の小学校の教師であったことから この…
【国立新美術館】正門に到る手前の道を 【乃木坂】方面に入り、突き当たりの僅かに手前、 マンションの中に入っている完全予約制の一店。 「スートウロウ」と発音するらしい。 場所は判りにくいけど、 近くまで来れば胡麻油の香りがするので 直ぐ分りますよ…
久々に、肉を思う存分食べたいとハナシが纏まり、 某人のおススメの標題店を 訪問日の一週間ほど前に予約する。 で、行ってもてビックリ、19時の店着で早満席。 更には未予約の客が次々に来訪し、 或る者は諦め、或る者は店先に椅子を並べて貰い そこで空…
開店は本年初頭だが、 その存在に気付いたのは、ほんの数か月前。 夜ともなれば、比較的暗い【芝明神商店街】の中ほどに、 灯火が其処だけ明るい一軒。 正面は大きくガラスが填め込まれており、 中をのぞき込めば、何時も数組の客で賑わっている。 店内はL…
『あびすけ』の脇の路を 【河合塾】の裏手に廻り込む。 と、両側にお墓がある一本道。 丁度、抜けきるあたりで、右の方から 手前の店の豚カツを揚げる芳ばしい香りが、 やがて噎せ返るような煮干しの匂いが押し寄せて来る。 標題店は同じ建物の一階と二階で…
大森「UTANフェスタ2013」 中の一イベントとして、今年も開催。 昨年は途中からの降雨に祟られ、 最後まで観戦することができなかったからな。 幸いにも本日は晴天。 やや気温が低いけど、なに しっかりと装備すれば、無問題。 予告通りの14時に試合開始。…
恒例のオークション。 期間は~明日までで 翌日~11月4日(月)の間はアフターセールが開催される。 掘り出しものはないかいなと、 細い目を皿の様に見開き、 値段と首っ引きで探すが、 今年は無いな、手頃な作品。 ちょっと残念。 何時も、結構ドキドキしなが…
”ULTRA”も六回目。 「オクトーバー・サイド」は本日が初日で~29日(火)まで。 が、この悪天の為か、会場内は関係者の姿が多く、 来場者は少ない印象。 入場すると、例によって投票用紙を渡される。 計32のギャラリーが出展も、 驚いた点が幾つか。 『山…
次は《油そば》と堅く誓ったのだが、 中々訪問する機会の無いまま三年、今日は呑んだ後の小腹を満たしになだれ込む。 21:30の入店で先客は二。 おや、思いの外空いていると思っていたら、次々の来客で カウンターはアッと言う間に満員。 外のテラス席に…
で、一時間以上を掛け、隅々まで観て廻る。 内装や家具類は当時のものも、新たに設えたものも、 時代を合わせて他から入手されたものも混在している感じ。 ではあるが、一本、趣味の芯の様なものが通っているのは 好ましい。 出る頃には、外はもう暗くなって…
更に。 そして・・・・。
続き。 まだ続く。
当該施設に、月に一度の 無料公開日が設定されているのを知ったのは、 HPをぼ~っと見ていた時。 予約・定員制で、しかも早い者勝ちの様子。 ダメ元で申し込みフォームに従い送信すると、 程無くして、下記の様な文面のメールが返信されて来た。 「お申込…
一般の入場料は1,000円だが、招待券を頂いた。 会期は~10月27日(日)であったのが、 11月24日(日)まで 延長される告知となっている。 訪問当日は朝からの激しい雨。 昼過ぎに一旦小降りになったのを見て 家をさっと飛び出す。 同じような考えの人が多い…
本日が公開初日。 席数130の【シアター2】は 九割方の入りで盛況。 客層は高齢に振れ、 カップルも散見はされるが、男性も女性も単身が多い。 「M資金詐欺」を生業とする『真舟(佐藤浩市)』の前に 『M(香取慎吾)』を名乗る男が現れ、 「M資金を盗…
本日が公開初日。 が、席数121の【シアター5】は五割程度の入りと 少々寂しい。 客層は、やや高齢の男性単身が多く、 やはり「+R15」だけのことはある。 高校(校名が『ギュスターヴ・フローベール』とは洒落ている)の文学教師『ジェルマン』が 生徒達…
次の映画が始まるまでの時間が50分しかなく、 移動を考えれれば、行ける範囲は極めて狭い。 そんな時に頼りになるのが 標題のエリア。 一見混んでいても、見計らいで作っているので 供されるのも早いし、従い回転も速い。 標題店は熱い汁モノしかないけれど…
台風一過。 昼頃には、明け方の暴風が嘘のように まだ雲は厚いものの、静かな陽気。 とは言っても、物流が停滞、または人の移動が不可のためか 目当ての(複数の)ラーメン屋さんは、開店時刻を過ぎても 暖簾が出ていなかったり、戸が閉まったままだったり。…
【東急本店】の真向かいに在る。 店内は∠字型、十四席程度のカウンター。 12:10の入店で先客は九とかなりの入り。 しかし、その後、食べ終わって出るまでの来客はゼロ。 随分と差が激しい。 券売機は入り口左側。 《つけ麺》はトマトカルボ/えび塩/え…
封切り三日目。 席数297と当該シネコンで最大の 【SCREEN3】の入りは満員の盛況。 で、入場者の99%は女性(しかも平均年齢低いし)。 ちらほらと見かける男性は女児を引率する父親、 または恋人に引っ張られて来た男性と思われ、 自分のようなおやぢが…
封切り四日目。 席数154の【SCREEN1】の入りは満員。 「R15+」だけあって客層は やや高齢にふれており、男女は満遍ない。 折りしも『ゴヤ』の名画〔魔女たちの飛翔〕がセリに掛けられている ロンドンのオークション会場に窃盗団が乱入する。 非常時のマ…
封切り三週目に突入。 席数の246の【シアター1】は九割方の入りで盛況。 割引デーでもないのに この状況は凄い。 主演男優の人気に加え、 「カンヌ国際映画祭 審査員賞」受賞の効力は大したもの。 客層も、中学生くらいの女子二人連れが居るかと思えば、 …
【京急蒲田】駅前の 【あすと商店街】は駅至便、アーケードも完備し 便利の良い一角。 標題店が【鶴見】から越して来たのは 二年半前。 複数のラーメン屋さんが偏在する通りながら、 しっかりと根付き、愛されている存在になっているのは直ぐに見て取れる。 …
【金杉橋】を渡り、脇に在る小さな公園の方に回り込む。 突き当たりを右折すれば、右手に洒落た店構えが見えて来る。 店内は厨房に向いたストレートのカウンターが十二席。 11:40の入店で先客は三、 その後食べ終わって出るまでの来客も三。 券売機は入…
恒例の、写真の一坪展。 計六名の作品が展示され、グランプリも早決定、 その旨の告知もされてはいるが、 自分の眼が行ってしまったのは 日常の何気ない一瞬を切り取ったスナップの類い。 しかし、 自分の弟を写した『伊澤絵里奈』の作品は その被写体そのも…