恒例の、写真の一坪展。
計六名の作品が展示され、グランプリも早決定、
その旨の告知もされてはいるが、
自分の眼が行ってしまったのは
日常の何気ない一瞬を切り取ったスナップの類い。
その旨の告知もされてはいるが、
自分の眼が行ってしまったのは
日常の何気ない一瞬を切り取ったスナップの類い。
しかし、
自分の弟を写した『伊澤絵里奈』の作品は
その被写体そのものが曰くありげ。
自分の弟を写した『伊澤絵里奈』の作品は
その被写体そのものが曰くありげ。
また、
『李東雄』の作品は自分の出自を背景に
二つの国の間で揺らぐ姿が映し出されている。
『李東雄』の作品は自分の出自を背景に
二つの国の間で揺らぐ姿が映し出されている。
全体の内、五名が人物を取り上げており、
何れの感性も頗る良い。
何れの感性も頗る良い。
会期は~ 10月24日(木)まで。