【金杉橋】を渡り、脇に在る小さな公園の方に回り込む。
突き当たりを右折すれば、右手に洒落た店構えが見えて来る。
突き当たりを右折すれば、右手に洒落た店構えが見えて来る。

店内は厨房に向いたストレートのカウンターが十二席。
11:40の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
11:40の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客も三。
券売機は入り口右側。
食したのは、特製つけめん 中。
値段は1,000円。
《つけめん》は他に《辛味》もある。
値段は1,000円。
《つけめん》は他に《辛味》もある。
麺量は300gの表示で「並(200g)」と同料金。
ちなみに「大盛(400g)」は+80円。
通常の《つけめん》は780円。
ちなみに「大盛(400g)」は+80円。
通常の《つけめん》は780円。
食券を渡す時に伝えれば
「あつもり」も可能。
「あつもり」も可能。
割りスープはポットに入り、
予めカウンター上に置かれている。
予めカウンター上に置かれている。
思いの外、短い待ち時間で供された麺は、

中細ストレート、僅かにカール。
艶々と輝いている。
試しに数本も持ち上げ、つけ汁に漬し
一気に啜り込もうとすると・・・・、う
口の中に入って来ない!、あうやく咽そうになる。
つけ汁の粘度が意外とあり、それに引っ張られるのだな。
それにしてもこの滑らかな麺を、留め置くとは
並みのつけ汁じゃあない。
艶々と輝いている。
試しに数本も持ち上げ、つけ汁に漬し
一気に啜り込もうとすると・・・・、う
口の中に入って来ない!、あうやく咽そうになる。
つけ汁の粘度が意外とあり、それに引っ張られるのだな。
それにしてもこの滑らかな麺を、留め置くとは
並みのつけ汁じゃあない。
おっと、麺のハナシだった。
つるっつるとして良好な喉越し。
それでいてしっかりと弾性があり
食べ応えも十分。
つるっつるとして良好な喉越し。
それでいてしっかりと弾性があり
食べ応えも十分。
量は茹で前表示で、まずまずお腹が膨れる。

甘みよりも、程好い辛味、そして丸い旨味。
良く出来ている。
良く出来ている。

中にはデフォのチャシューとメンマ。
チャーシューは複数の部位の乱角が相当量。
軟らかい茹であがり。
軟らかい茹であがり。
メンマは薄い味と色。舌でも押しつぶせるような
繊維も気にならない丁寧な処理。
繊維も気にならない丁寧な処理。


それ以外に具材は、海苔、水菜。そしてこれが特製分と思われる
チャーシュー、角煮、玉子。
チャーシュー、角煮、玉子。
チャーシューは大人の掌大が一枚。
かなり濃い、尖った醤油の味付け。
かなり濃い、尖った醤油の味付け。
角煮は軟らかく煮上がり、
口に入れれば脂肪がゆるゆると溶け出す。
ただ、これも濃いめの味付け
口に入れれば脂肪がゆるゆると溶け出す。
ただ、これも濃いめの味付け
玉子は固茹で。
表面から芯まで濃い色が付き
強い味がたっぷりと染みている。
表面から芯まで濃い色が付き
強い味がたっぷりと染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
全体的に濃い味付けで、それなりにバランスは取れている。
麺は出色の出来。
麺は出色の出来。
17:30以降は汁モノも提供する模様。