で、行ってもてビックリ、19時の店着で早満席。
更には未予約の客が次々に来訪し、
或る者は諦め、或る者は店先に椅子を並べて貰い
そこで空きを待つ。
更には未予約の客が次々に来訪し、
或る者は諦め、或る者は店先に椅子を並べて貰い
そこで空きを待つ。
混雑時には二時間の時間制限も頷ける繁盛振り。
回転も良く、客は次々に捌けて行く。
回転も良く、客は次々に捌けて行く。

《本殺しキムチ 504円》

《ポテトサラダ 504円》

《ゴマ塩キャベツ 399円》
ボウルにたっぷり山盛り。
ただ、これにも一味が掛かっている。
ただ、これにも一味が掛かっている。
じゃあ、ぼちぼち、肉、行ってみる?

《中落ちタン塩 504円》
量も半分・値段も半分。なので、多品種をお楽しみ下さい、
がコンセプトの説明を受け、確かに量は少ないコトを実感。
がコンセプトの説明を受け、確かに量は少ないコトを実感。
隠し包丁は入っているものの、歯応え満点で
やや筋っぽい。
ただ、(この後の全てのメニューでそうだが)肉の旨味は満点で、
満足感は高い。
が、一方、塩分はかなり過多なのと、
僅かながら独特の旨味も感じてしまうのだが・・・・。
やや筋っぽい。
ただ、(この後の全てのメニューでそうだが)肉の旨味は満点で、
満足感は高い。
が、一方、塩分はかなり過多なのと、
僅かながら独特の旨味も感じてしまうのだが・・・・。

《和牛カルビ 714円》
脂のノリの割には、しつこさは無い。

《フィレ 714円》
脂肪は控え目。肉質は軟らか。
本来の味が楽しめる上々の一品。
本来の味が楽しめる上々の一品。

《ハラミすじ 504円》《ツラミ 504円》
二種が合わさって登場。真っ赤な外見ほどは
辛い味付けになっていない。
辛い味付けになっていない。

《ふたご盛り 1,659円》
ホルモンが四種。豚・牛混在となっている。
新鮮、なのだろう。何れもが臭みも無い。
新鮮、なのだろう。何れもが臭みも無い。



《はみ出るカルビ 1,575円》
厚みはさほどないが、大きさは確かに有り、
グリルからはみ出てしまう。
グリルからはみ出てしまう。
複数の部位が混在しているので、
焼いた後に、店の人が切り分け、各々説明をしてくれる。
焼いた後に、店の人が切り分け、各々説明をしてくれる。
確かに、サプライズ感はあるのだが、
食べて見ての感想は、極フツーだ。
食べて見ての感想は、極フツーだ。


《BBQハラミ 1,765円》
これもでっかいメニューだ。
ただ、周りを見ていると、切り出された形状は微妙に異なっている。
重量は同じです、とは店員さんの弁。
ただ、周りを見ていると、切り出された形状は微妙に異なっている。
重量は同じです、とは店員さんの弁。
これも同様に、焼き上げ・切り分けてくれる。
肉の旨さをたっぷりと味わえる、
こっちの方が好きだな、《カルビ》よりも。
こっちの方が好きだな、《カルビ》よりも。
ここいら辺で、再度ホルモン、行って見ますか。

《コリコリ 504円》
所謂、動脈だが、これが絶品。
脂の付き具合と言い、申し分無し。
脂の付き具合と言い、申し分無し。

《サンチュ 399円》
箸休めだが、添えられた甘辛い味噌も美味い。
しかし、これはどう見てもサニーレタスだよなぁ。
しかし、これはどう見てもサニーレタスだよなぁ。

お会計を告げると、サービスです、と出される
《ヨーグルト》
これが味の濃い良品。
確かに口の中がさっぱりとする。
《ヨーグルト》
これが味の濃い良品。
確かに口の中がさっぱりとする。
一人当たり七千円は、例によって通常平均のほぼ倍だか、
満足度はかなり高い。お腹も膨れたし。
満足度はかなり高い。お腹も膨れたし。
混んでいる割りには皿だしはスムース出し、
通し忘れもほぼ無い。
良店だ。
通し忘れもほぼ無い。
良店だ。
ただ、翌日、ちょっと頭が痺れた・・・・。