「等身大の韓国写真 2013」の副題がついている。

しかし本展は、文句ナシに面白い。
何れの作者も、韓国のイマを取り上げ、
それが等身大の疑義になっているからだろう。
それが等身大の疑義になっているからだろう。
例えば、『姜在求 (カン・ジェーク)』の作品〔12mm〕は
彼の国にはある兵役のため、入隊時に髪を1.2㎝にまで
刈り込まなければいけないことから来ているタイトル。
彼の国にはある兵役のため、入隊時に髪を1.2㎝にまで
刈り込まなければいけないことから来ているタイトル。
何れの写真も、髪を短くした彼等が、
恋人や友人達とスナップに納まっている。
恋人や友人達とスナップに納まっている。
国民の義務に、賛成とか反対では無く、
それがあることに若者達が各々のスタンスで向き合う姿が、
澄んだ眼差しを通して写されている。
それがあることに若者達が各々のスタンスで向き合う姿が、
澄んだ眼差しを通して写されている。
何れの視点も極めてユニークだ。
会期は~ 11月21日(木)まで。