「スートウロウ」と発音するらしい。
テーブルの上には、胡麻油がたっぷりと入った大きな石鍋が置かれている。
これをどうするのだろうと思っていたら、
先ずは豚・牛肉を入れ、やわやわと低温で茹で始めた。
一旦、これを取り出し、
更に野菜、その他の具材
を投入。
最後に、肉類を再投入し、出来上がり。
こりゃ~美味そうだ。
胡麻油は思ったほど、匂いも味もきつくない。
何よりも、具材の種類が多いのが嬉しい。
色々と楽しめるからな。
色々と楽しめるからな。
タレや薬味は三種用意され、
適宜付けて頂く。
適宜付けて頂く。
中途肉をお代わりし、
最後に旨味がたっぷりと溶け込んだスープを使って
最後に旨味がたっぷりと溶け込んだスープを使って
麺を仕立てる(雑炊の選択もアリ)。
いや~カラダに沁み渡る。
で先の、鍋を仕立てる間は、指を咥えて見ているわけでは無く、
《鶏と胡瓜》の前菜をつまみながら待つ。
これも乙な感じ。
これも乙な感じ。
食後には
《杏仁豆腐》も出され、濃厚ながらも
口の中がさっぱりとする。
口の中がさっぱりとする。
お腹も一杯になったし、これがホントの口福だな。
評価は(類する店が無いので難しいけど)
☆五点満点で☆☆☆★。
☆五点満点で☆☆☆★。
何度も来たい店かと問われると、
ちょっと首を傾げるが、
ふと中毒的に食べたくなる気がする。
ちょっと首を傾げるが、
ふと中毒的に食べたくなる気がする。