『朧月』の斜向かい。
日曜日も営業しているのは有り難い。
日曜日も営業しているのは有り難い。
看板には「つけ麺専門」の文字が見えるが、ちゃんと
ラーメン類も供している。
ラーメン類も供している。
店内は厨房に向いたストレートのカウンターが八席。
12:25の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。
12:25の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口右手。
フツー《塩》を選択するでしょ。
麺は中ストレート、僅かにカール。
かなり黄身掛かっている。
表面は艶やか、喉越しはつるりと良好。
茹で時間は7分30秒にセットされ、
それよりも前に引き上げ、水に晒していたのだが、
それでも随分と柔らかく感じてしまった。
芯にほんの僅かなコシを感じる程度。
加えて、量も、そんなにあるかなぁ?
つけ汁は塩。
表面には透明な油膜。
淡い琥珀色は美しい。
粘度は低め、さらりとしている。
そして、とっても量が多い。
珍しく、最後まで飲みきることができなかった。
程好い酸味と鹹味、そして、これが特徴なのだが、
加調を思わせる独特のコク。
不思議と懐かしい味わい。
微塵の玉葱と水菜も投入されている。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは子人の掌大、バラ巻が三枚。
表面には焦げ目が付き、芳ばしい香りを放っている。
軟らかく、しかし味付けは控え目。
表面には焦げ目が付き、芳ばしい香りを放っている。
軟らかく、しかし味付けは控え目。
メンマも薄目の色と味。
丁寧に処理されており、食べ易い。
丁寧に処理されており、食べ易い。
そして、デフォで玉子が丸ごと一個
入っており、何とも太っ腹だ。
表面には薄い色。
硬めの茹で加減。
入っており、何とも太っ腹だ。
表面には薄い色。
硬めの茹で加減。
海苔は短冊大が五枚。
剛毅な分量。厚みアリ。
剛毅な分量。厚みアリ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
加えて、玉子はモヤシに変更可能、とか、
あつもり、スープ割りOK、とか
辛いメニューか辛さマシ承ります、とか
対応度合いも高め。
あつもり、スープ割りOK、とか
辛いメニューか辛さマシ承ります、とか
対応度合いも高め。
ただ、周囲には『はしご』や麺の種類は違うものの、
『佐藤養助』、そして、勿論『朧月』も在る
麺類の激戦区。
これだけのホスピタリティが必須、と言うことだろうか。
『佐藤養助』、そして、勿論『朧月』も在る
麺類の激戦区。
これだけのホスピタリティが必須、と言うことだろうか。