会期は残念ながら明日まで。

で、訪問時には、丁度「シンポジウム」にぶち当たってしまい、
ああ、できればこれは、会場じゃあなくて、ロビーでやって欲しかったな。
ああ、できればこれは、会場じゃあなくて、ロビーでやって欲しかったな。
昨年は「ゴキブリ」だったが、
今年は「蚊」での出展はお馴染みの『内山翔二郎』。
タイトルは〔Summertime Blues〕。
しかし、これだけ大きくリアルに造られると、
血を吸う為の口はストロー状になっていることが
良く理解でき、ある意味気色悪い。
今年は「蚊」での出展はお馴染みの『内山翔二郎』。
タイトルは〔Summertime Blues〕。
しかし、これだけ大きくリアルに造られると、
血を吸う為の口はストロー状になっていることが
良く理解でき、ある意味気色悪い。
ユニット名『Nerhol(飯田竜太、田中義久)』の二点は
同じ女性モデルを扱い、
方やデスプレイ上に微妙な表情な変化が連続して現われ、
方や数十枚も重ねたプリントを年輪の様に僅かにずらしてカットすることで
僅かな歪みが積み重なり、大きな表情の変化に変容する。
面白い。
同じ女性モデルを扱い、
方やデスプレイ上に微妙な表情な変化が連続して現われ、
方や数十枚も重ねたプリントを年輪の様に僅かにずらしてカットすることで
僅かな歪みが積み重なり、大きな表情の変化に変容する。
面白い。
『瀬島匠』の作品も、もっと集中して観たかったのだが、
先の理由の為に不可能だったのは、
返す返すも口惜しい。
先の理由の為に不可能だったのは、
返す返すも口惜しい。