場所は、高架沿いの【大井サンピア商店街】。
半地下になった一角。
半地下になった一角。
店内はU字型、十六席のカウンター。
11:20の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二で、
そこそこ繁盛している。
11:20の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二で、
そこそこ繁盛している。
券売機は店先に在り、
更には《つけ麺》のメニューを印刷した幟も
掲げられている。
更には《つけ麺》のメニューを印刷した幟も
掲げられている。
麺は中ストレート。
量表示は当然、茹で後だろう。
こんもりと盛りつけられ、艶やかだ。
角張っているものの、喉越しは爽やか。
するすると滑り落ちて行く。
もっちりとした噛み応え。
やや緩めの茹で加減だけど、
米粉入りであれば、こんな感じだろう。
つけ汁は豚骨白湯+魚介。
ぐつぐつと煮だって、器に入って供される。
熱さが伝わらない様に、下には木の台が敷かれている。
魚粉・葱・胡麻が表面に浮かんでいる。
美しく白濁し、滑らかな口当たり。
動物系の旨味が先に立ち
次いで魚介系の味がやって来る。
バランスは頗る良い。
具材は、豚肉、メンマ、海苔。
豚肉は薄切りのバラ肉が5~6枚。
つけ汁を吸って、旨味が倍増。
つけ汁を吸って、旨味が倍増。
メンマは拍子木状の太目。
やや濃い色と味。
さくりとした噛み応えに
竹らしい旨味。
やや濃い色と味。
さくりとした噛み応えに
竹らしい旨味。
海苔は10cm四方が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
通常の味に+80円で魚介系の旨味がプラス
のコンセプトだが、価格換算の価値では微妙。
のコンセプトだが、価格換算の価値では微妙。
しかし、ベースの味が上々なので
十分にイケている。
十分にイケている。
前回訪問時(店?)とは
盛り付け方も違っている様だ。
盛り付け方も違っている様だ。