しかし、当該店、この時間だというのに、店内に客の影は皆無。
おいおい、《つけ麺》登場前に、店が無くなったりしないよなぁ、と
他人事ながら、いらぬ心配。
おいおい、《つけ麺》登場前に、店が無くなったりしないよなぁ、と
他人事ながら、いらぬ心配。
踵を返し、確実に冷たいメニューのある『赤坂ラーメン』に向かう途上、
標題店の看板に、《つけ麺》があるのを発見。
しかも、味が複数あるじゃあないか。
標題店の看板に、《つけ麺》があるのを発見。
しかも、味が複数あるじゃあないか。
吸い寄せられる様に入店する。
店内は壁に向いた六席のカウンター。
二人掛けのテーブルが六卓。
13:30の入店で先客は六。
その後、食べ終わて出るまでの来客は八で、
席の約半分が常に埋まっている状態が維持される。
時間を考えれば、そこそこの繁盛ではないか。
二人掛けのテーブルが六卓。
13:30の入店で先客は六。
その後、食べ終わて出るまでの来客は八で、
席の約半分が常に埋まっている状態が維持される。
時間を考えれば、そこそこの繁盛ではないか。
卓上に備え付けられている、写真付きのメニューを見れば、
麺類+ご飯類のセットも複数。
曜日ごとに、おススメの味が変わり、オトクな組み合わせもあるみたい。
やはり、全体としてのウリは香ばしい味噌の様で、
店内にも、その香りが(煙も)充満している。
麺類+ご飯類のセットも複数。
曜日ごとに、おススメの味が変わり、オトクな組み合わせもあるみたい。
やはり、全体としてのウリは香ばしい味噌の様で、
店内にも、その香りが(煙も)充満している。
しかし、へそ曲がりの自分が選択したのは、
たまり醤油つけ麺大盛+味付け玉子。
値段は700+100で800円。
「国産いわのり付」や「お酒の〆にさっぱりしたつけ麺」
等の惹句に魅かれてしまったのよね。
たまり醤油つけ麺大盛+味付け玉子。
値段は700+100で800円。
「国産いわのり付」や「お酒の〆にさっぱりしたつけ麺」
等の惹句に魅かれてしまったのよね。
かなり盛りが良いと思ってほくほくしていたら
麺の下に大量のモヤシがひいてあり
かさ上げされている。
それでも、茹で前で300g強はあるんじゃあないか。
そこそこお腹が膨れた。
麺の下に大量のモヤシがひいてあり
かさ上げされている。
それでも、茹で前で300g強はあるんじゃあないか。
そこそこお腹が膨れた。
つけ汁は醤油。
表面に大量の生玉葱/生大蒜の微塵切りが浮かぶ。
これが、かなり強烈で辛く、
つけ汁本来の旨味を殺してしまっている。
いやあ、これはいかん。
ちっとも「さっぱり」してないし・・・・。
具の大量の葱も含め、香味野菜は
控えた方が、このつけ汁には良いと思う。
具材は、チャーシュー、岩のり、モヤシ、葱。
チャーシューは子供の掌大、バラ巻が二枚。
かなり濃い味が付いている。
肉らしい歯応え。
かなり濃い味が付いている。
肉らしい歯応え。
岩のりは思いの外量が少なく、
全て投入しても表面を覆うまでには無い。
全て投入しても表面を覆うまでには無い。
モヤシは丁寧に処理されたものが大量に。
これは嬉しい。
これは嬉しい。
葱も相当量が添付され、これはほどは
要らないだろう。
要らないだろう。
トッピングの玉子は暫く食べ進んでから
供されていないことに気づき、
伝票を確認してから督促する。
「別皿で申し訳ありません」と出されたのだが、
黄身の芯のみ蕩け、表面の色も味も濃い目。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
確かに、看板商品の味噌味であれば、
この組み合わせも上々になったかと。
多くのメニューが、それをベースに組み立てられている様で、
淡麗な味わいに合わせるにはムリがある感。
確かに、看板商品の味噌味であれば、
この組み合わせも上々になったかと。
多くのメニューが、それをベースに組み立てられている様で、
淡麗な味わいに合わせるにはムリがある感。