「礫川」こう書いて
「小石川」と読むらしい。
ついぞ知らなかった。
「小石川」と読むらしい。
ついぞ知らなかった。
なので、その存在自体は把握していたのだが、
何と無く、城東の方角に在る様な気がしていて、
今回、招待券を頂いたので、
改めて確認すると、最寄駅は【春日】なんだねぇ。
何と無く、城東の方角に在る様な気がしていて、
今回、招待券を頂いたので、
改めて確認すると、最寄駅は【春日】なんだねぇ。
ちなみに一般の入場料は500円。
こんなポスターや、
こんな案内、
更にエレベーター内のポスターを見て、
漸く、ああ、此処で良いんだと安心する。
漸く、ああ、此処で良いんだと安心する。
正直、入り口が判らなくて
少々、迷ってしまった。
少々、迷ってしまった。
それ程、そっけない風情で、
ぽつんと在る。
ぽつんと在る。
ちなみに会場は、
当該ビルの五階。
当該ビルの五階。
そのスリッパも、表面は藺草(要は、畳表)で出来ている。
まぁ、凝っている。
まぁ、凝っている。
入り口脇のカウンターに入場券を渡すと、
半券を丁寧に鋏で切り、出展リストを渡しながら
・展示は一か月毎に掛け替わること
・(同時に渡された)優待券で、次回は100円引きになること
・右手から順路で、年代が古い順に展示されていること
等が丁寧に説明される。
半券を丁寧に鋏で切り、出展リストを渡しながら
・展示は一か月毎に掛け替わること
・(同時に渡された)優待券で、次回は100円引きになること
・右手から順路で、年代が古い順に展示されていること
等が丁寧に説明される。
会場内はかなり狭い。
展示数も三十強と多くは無い。
照明は作品保護の観点からだろう、
かなり暗め。
かなり暗め。
しかし、来場者は少なく
(先客二、後客三)、鑑賞に不都合は感じない。
ゆっくりと、細かい描写まで、仔細に観ることができる。
(先客二、後客三)、鑑賞に不都合は感じない。
ゆっくりと、細かい描写まで、仔細に観ることができる。
展示点数を勘案すれば、
正直割高に感じる。
正直割高に感じる。
しかし、並んでいるのは、
確かに「逸品」だと、
素人目にも判る凄みはあるのだが・・・・。
確かに「逸品」だと、
素人目にも判る凄みはあるのだが・・・・。
前期は~今月25日(金)、
後期は~来月24日(日)まで。
後期は~来月24日(日)まで。