寒い季節には、やっぱり鍋だろう。
ましてや、此処暫らく《ちゃんこ》を食べていない。
近隣の当該メニューを出す店が、
多くは閉店となったり、業態替えをしたりで、
これはやはり、昨今の相撲不人気が影響しているのだろうか。
でも、本場【両国】であれば、そんなことはあるまい、
加えて、本場所終了後なら、混雑していないだろうと、
Webで検索、目に止まった一店に予約の電話を入れる。
ましてや、此処暫らく《ちゃんこ》を食べていない。
近隣の当該メニューを出す店が、
多くは閉店となったり、業態替えをしたりで、
これはやはり、昨今の相撲不人気が影響しているのだろうか。
でも、本場【両国】であれば、そんなことはあるまい、
加えて、本場所終了後なら、混雑していないだろうと、
Webで検索、目に止まった一店に予約の電話を入れる。
コースは、
両国限定『4,000円飲み放題付き』
★鶏豚ちゃんこ
★突き出し二種
★和風彩サラダ
★串カツ
★お刺身三種盛り合わせ
★ズワイ蟹
★香の物
★〆のおうどん
★甘味
両国限定『4,000円飲み放題付き』
★鶏豚ちゃんこ
★突き出し二種
★和風彩サラダ
★串カツ
★お刺身三種盛り合わせ
★ズワイ蟹
★香の物
★〆のおうどん
★甘味
更に、《どすこいメニュー》なる、大盛の品々も目に付いたのだが、
電話口の店長は、「盛りが多いから、腹具合と相談でオーダーした方が良いのでは」
と口を濁す。
電話口の店長は、「盛りが多いから、腹具合と相談でオーダーした方が良いのでは」
と口を濁す。
で、当日、時間通りに訪問すると、
テーブル上には早々と多くの品がセッティングされていた。
テーブル上には早々と多くの品がセッティングされていた。
《突き出し二種》
枝豆と揚げ煎餅。
《香の物》
漬物。
《串カツ》
揚げたてではないので、少々硬い。
《和風彩サラダ》
野菜たっぷり、刻み海苔もたっぷりで、これは美味しい。
《ズワイ蟹》
三人での訪問なので、一人あて一本。
《お刺身三種盛り合わせ》
サーモン・赤身・鰤が各一切れ。
見た目通りの味と食感。
勿論、これは、食べ始めてから供された。
全て食べ尽くし、後は鍋を残すのみ。
が、全然腹が膨れておらん。
なので、此処で、幾つかを追加注文する。
が、全然腹が膨れておらん。
なので、此処で、幾つかを追加注文する。
《もつ煮》
さつま揚げ状のものが入っているのは異色だが、
味噌味と、ホルモンは中々美味い。
《玉子焼き》
これも香ばしく焼きあがり、悪くない。
そして、お待ちかね、
《どすこいメニュー》。
お運びのお姐さんにオーダーを通すと、
一瞬間が空き、「大丈夫ですか?」と言った雰囲気で
こちらを見返す。
で、暫し待って供されたのは・・・・、
《どすこいメニュー》。
お運びのお姐さんにオーダーを通すと、
一瞬間が空き、「大丈夫ですか?」と言った雰囲気で
こちらを見返す。
で、暫し待って供されたのは・・・・、
《どすこい唐揚げ》980円
確かに盛りは多いが、値段からすればフツーである。
肉自体に特徴は無い。
味の付いた衣がたっぷりと、カラリと揚がり、
まずまず良いのではないか。
《どすこいサラダ》980円
う~~ん、困った、どう反応すればいいんだろう。
豊富な種類の野菜。それ以外の素材も、蟹・鶏・玉子と豊富。
が、感動するほどの量ではない。
何れも少々拍子抜け。
しかし、同店の主要客層であれば、
感嘆の声をあげるのだろうか。
しかし、同店の主要客層であれば、
感嘆の声をあげるのだろうか。
《鶏豚ちゃんこ》
四足を使わないのが定法と思っていたが、
必ずしもそうではないらしい。
ただ具材は豊富。
鶏・豚・豆腐・袋・さつま揚げ・はんべ、
葱・白菜・春雨、などなど。
塩ベースの出汁も中々のもの。
《〆のおうどん》。
量は少ないが、角が立って、極太。
ちゅるちゅると啜れば、むっちりとした噛み応え。
《甘味》。
なんと『雪見大福』。
追加分を含めた払いは、
一人あたり5,000円と激安。
飲み放題もちゃぁんとビールだったし。
ただ、金額相応の内容。
一人あたり5,000円と激安。
飲み放題もちゃぁんとビールだったし。
ただ、金額相応の内容。