例によって、ピンと来た作品を
順不同で。
順不同で。
『武蔵野美術大学』
『女子美術大学』
『多摩美術大学』
『小笠原雄介』の〔o.i.d〕
モノトーンの横長の画面。
左半面に上を向き横たわる女性。
漂って来る静謐な空気。
モノトーンの横長の画面。
左半面に上を向き横たわる女性。
漂って来る静謐な空気。
『田沼愛子』の〔Imago〕
座る少女の周りを蛾が飛翔する。
顔立ちの好ましさと共に、
人気の居ない教室だろうか、
背景の空間表現も含め好き。
座る少女の周りを蛾が飛翔する。
顔立ちの好ましさと共に、
人気の居ない教室だろうか、
背景の空間表現も含め好き。
『東京造形大学』
『渡邉成美』の〔decoration〕四点。
自分のカラダをデコレートしている女性。
しかし、その仕方が頗る特徴的。
ピアスの様に皮膚に金具を通し、
そこにリボンを結んでいる。
イタイ・キモイ。
でも眼をそらせない。
自分のカラダをデコレートしている女性。
しかし、その仕方が頗る特徴的。
ピアスの様に皮膚に金具を通し、
そこにリボンを結んでいる。
イタイ・キモイ。
でも眼をそらせない。
そしてリーフレットには記載されていないようだが
『榊貴美』の作品が入り口付近に展示されている。
〔Let It Be〕のジャケットの様に四分割された画面に
大きく描かれた少女の顔。
瞳の部分だけはくり抜かれ、素通しなっている。
常ながらのタッチではあるものの、
常とは異なる構図。
『榊貴美』の作品が入り口付近に展示されている。
〔Let It Be〕のジャケットの様に四分割された画面に
大きく描かれた少女の顔。
瞳の部分だけはくり抜かれ、素通しなっている。
常ながらのタッチではあるものの、
常とは異なる構図。
今回も、総じて楽しませてもらった。
~3月4日(日)まで。