【銀座洋協ホール】は『日本洋画商協同組合』が運営している。

場所は、【銀座六丁目】。
【阪急】の裏手角のビル6階。
【泰明小学校】の向かいになる。
【阪急】の裏手角のビル6階。
【泰明小学校】の向かいになる。
本イベントの会期は1日~4日と短く、
本日が最終日。
本日が最終日。
計十一人の出展は、何人かは会場に控えている様子。
個人的には『池田俊彦』の細密な銅版画が好み。
近寄ってみればインクが粗く盛り上がり、
砂鉄を寄せて描写した趣き。
タイトルからも窺がえる如く、
薄気味の悪い幻想世界は
独特の表現に加え背筋がすぅっと寒くなりそうだ。
近寄ってみればインクが粗く盛り上がり、
砂鉄を寄せて描写した趣き。
タイトルからも窺がえる如く、
薄気味の悪い幻想世界は
独特の表現に加え背筋がすぅっと寒くなりそうだ。
『原太一』の物語世界は、
かなりユーモアに満ちている。
獣の頭蓋骨がそのまま船に転用されていたりと、
有り得ない構想ながら、一方で
併行して存在する空間には
この様な文物もアリかもと思わせる、
一片のリアルが混在している。
かなりユーモアに満ちている。
獣の頭蓋骨がそのまま船に転用されていたりと、
有り得ない構想ながら、一方で
併行して存在する空間には
この様な文物もアリかもと思わせる、
一片のリアルが混在している。
少は四点から多は小品も含め数十点まで、
その技法も多様、展示数も様々。
その技法も多様、展示数も様々。
コーナーを曲がる、
反対の壁面を観る毎に、
新鮮な感覚が押し寄せて来る。
反対の壁面を観る毎に、
新鮮な感覚が押し寄せて来る。
