高麗亭＠渋谷：焼肉～かなり高級

以前ほど頻繁ではないが、
それでも、年に一～二回は行っておきたい店。

微妙に変化もあったりする。

例えば、《ロース》を頼んで出てきたのは、
こちら

《ハネシタ》
と言っていた。
勿論、焼きながら切り分けて食す。
脂が、すっきりした印象。

また、牛の生食は不可とのことで、
《ユッケ》をオーダーしたら、

これが。
非常にシンプルな外見。
原材料は「馬」。
確かに、《タルタル》の源流は「韃靼」で、
用いられていたのは「馬」だから
正しい先祖帰りか。
店の人も「区別が付きませんよ～」と
言っていたが、全く、全く。

《白キムチ》
初めて食べる。酸味が強い。

醗酵させた《エゴマの葉》。
確かに乳酸の味が強いなぁ。

〆は《ユッケビビンパ》。
勿論、これも「馬」ですってば。
しかし、食感も食後の満足感も、
何れも変わりなし。

今回も、満腹になるまで、
呑みかつ食べたお代は、
一人当たり１．２万円。

まぁ、そんなもんでしょ。