この看板のあるビルのB1Fになる。
店内は十四人程度のL字型のカウンター。
六人は座れそうな、大テーブル。
六人は座れそうな、大テーブル。
11:30の入店で、先客は二。
が、その後、は続々と九人の来店。
近隣のサラリーマンが連れ立って来店する感じ。
が、その後、は続々と九人の来店。
近隣のサラリーマンが連れ立って来店する感じ。
券売機は入り口右側だが、柱の陰になるので
少々判り難い。
少々判り難い。
食したのは、特製つけ麺大盛。
値段は980円。
並/中/大は同料金で
夫々200・250・300g(多分茹でる前)。
食券を渡す時にお願いする。
値段は980円。
並/中/大は同料金で
夫々200・250・300g(多分茹でる前)。
食券を渡す時にお願いする。
麺は中ストレート、僅かにカール。
色も含め、小麦の良い香りがする。
左程の太さが無い割には、むちっとした歯応え。
滑り具合も良く、するすると食べられる。
しかし、量はそんなに多くない。
つけ汁は豚骨魚介。
「濃厚」なる惹句が付いているが、
滑らか。さらりとしている。
味は中庸。動物と魚介のバランスが取れている。
含みのある、まずまずの旨味。
中には、小口切りの青葱と、
千切りの白髪葱。
後者が著しく、この味にマッチしている。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは短冊大、1cm厚が二枚。
芳ばしく炙られている。
最初の食感は十分だが、つけ汁に漬すと軟化、
ぽたりと融け落ちる。
若干、鹹味が強い。
芳ばしく炙られている。
最初の食感は十分だが、つけ汁に漬すと軟化、
ぽたりと融け落ちる。
若干、鹹味が強い。
メンマは拍子木状。
短いものが二本。
濃い色と味。
しかし、上々な処理。繊維が気にならない。
短いものが二本。
濃い色と味。
しかし、上々な処理。繊維が気にならない。
玉子は、黄身がねっとりと蕩ける。
味付けも含め良好。
味付けも含め良好。
海苔は10cm四方が二枚。
厚みと香り、共に善し。
厚みと香り、共に善し。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
特につけ汁には優しさを感じる。
丁寧に作られた一杯。
特につけ汁には優しさを感じる。
丁寧に作られた一杯。
帰りの階段を上がると、
看板の裏面にこんな文句が書かれていた。