![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085256.jpg)
この看板のあるビルのB1Fになる。
店内は十四人程度のL字型のカウンター。
六人は座れそうな、大テーブル。
六人は座れそうな、大テーブル。
11:30の入店で、先客は二。
が、その後、は続々と九人の来店。
近隣のサラリーマンが連れ立って来店する感じ。
が、その後、は続々と九人の来店。
近隣のサラリーマンが連れ立って来店する感じ。
券売機は入り口右側だが、柱の陰になるので
少々判り難い。
少々判り難い。
食したのは、特製つけ麺大盛。
値段は980円。
並/中/大は同料金で
夫々200・250・300g(多分茹でる前)。
食券を渡す時にお願いする。
値段は980円。
並/中/大は同料金で
夫々200・250・300g(多分茹でる前)。
食券を渡す時にお願いする。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085301.jpg)
麺は中ストレート、僅かにカール。
色も含め、小麦の良い香りがする。
左程の太さが無い割には、むちっとした歯応え。
滑り具合も良く、するすると食べられる。
しかし、量はそんなに多くない。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085305.jpg)
つけ汁は豚骨魚介。
「濃厚」なる惹句が付いているが、
滑らか。さらりとしている。
味は中庸。動物と魚介のバランスが取れている。
含みのある、まずまずの旨味。
中には、小口切りの青葱と、
千切りの白髪葱。
後者が著しく、この味にマッチしている。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは短冊大、1cm厚が二枚。
芳ばしく炙られている。
最初の食感は十分だが、つけ汁に漬すと軟化、
ぽたりと融け落ちる。
若干、鹹味が強い。
芳ばしく炙られている。
最初の食感は十分だが、つけ汁に漬すと軟化、
ぽたりと融け落ちる。
若干、鹹味が強い。
メンマは拍子木状。
短いものが二本。
濃い色と味。
しかし、上々な処理。繊維が気にならない。
短いものが二本。
濃い色と味。
しかし、上々な処理。繊維が気にならない。
玉子は、黄身がねっとりと蕩ける。
味付けも含め良好。
味付けも含め良好。
海苔は10cm四方が二枚。
厚みと香り、共に善し。
厚みと香り、共に善し。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
特につけ汁には優しさを感じる。
丁寧に作られた一杯。
特につけ汁には優しさを感じる。
丁寧に作られた一杯。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085309.jpg)
帰りの階段を上がると、
看板の裏面にこんな文句が書かれていた。