【日比谷口】から【ヤマダ電器】を右手に
【ニュー新橋ビル】を左手に見て直進。
【日比谷通り】を渡り200mほど先の左手。
【ニュー新橋ビル】を左手に見て直進。
【日比谷通り】を渡り200mほど先の左手。
店内はL字型十二席のカウンター。
13:10の入店で満席。店内の壁際に待ち四。
入り口左脇にある券売機で食券を買い
列に加わる。
その後も次々の来店で、行列は途絶えない。
13:10の入店で満席。店内の壁際に待ち四。
入り口左脇にある券売機で食券を買い
列に加わる。
その後も次々の来店で、行列は途絶えない。
食したのは、つけ麺+味玉。
値段は850+100で950円。
値段は850+100で950円。
並びの途中で「食券の色を見せて下さい」との声が掛かる。
この時に、「麺硬めで」などとお願いしている人もいる。
この時に、「麺硬めで」などとお願いしている人もいる。
回転は速く、5分後には着席。
厨房内では麺の茹で上がりに合わせて声が飛び交っているので、
もうじき自分の処にサーブされるな
という検討がつく。
厨房内では麺の茹で上がりに合わせて声が飛び交っているので、
もうじき自分の処にサーブされるな
という検討がつく。
先に麺が置かれ、次ぎに
つけ汁が置かれようとしたその瞬間、
匙で赤い粉末を掬い、ばさばさばさっと、
つけ汁にかけている。
つけ汁が置かれようとしたその瞬間、
匙で赤い粉末を掬い、ばさばさばさっと、
つけ汁にかけている。
?
で、出されたのが、こちら。
奥の方に見える赤い粉末は・・・・?
びえ~、油断した~~~~。
大蒜と赤辛味はカウンター上に置かれ、
全てセルフだと思っていたら、
《つけ麺》についてはデフォで投入されるらしい。
奥の方に見える赤い粉末は・・・・?
びえ~、油断した~~~~。
大蒜と赤辛味はカウンター上に置かれ、
全てセルフだと思っていたら、
《つけ麺》についてはデフォで投入されるらしい。
最初はできるだけ溶かさずに、
とは言うものの、仕方が無く、次第に
溶きながら頂くと、
おや、
思ったほど辛くは無いぞ。
それどころか、程良い酸味が、
脂を中和し、くいくいと食べ進めてしまう。
とは言うものの、仕方が無く、次第に
溶きながら頂くと、
おや、
思ったほど辛くは無いぞ。
それどころか、程良い酸味が、
脂を中和し、くいくいと食べ進めてしまう。
が、次第にカラダが火照って、
たら~りたら~りと
蝦蟇の油の様に汗が滴る。
たら~りたら~りと
蝦蟇の油の様に汗が滴る。
これはいけません。
本来なら、須らく飲みきるつけ汁だが、
泣く泣く途中でギブアップ。
泣く泣く途中でギブアップ。
残したものは、こちら。
真っ赤だ~。
真っ赤だ~。
つけ汁自体は濃厚な豚骨醤油。
立派に『二郎』インスパイア系。
ガッツリとしている。
粘度も高く、良く乳化している。
背脂も振られ、ややぎとぎとさが漂う。
立派に『二郎』インスパイア系。
ガッツリとしている。
粘度も高く、良く乳化している。
背脂も振られ、ややぎとぎとさが漂う。
中には、大量のモヤシと少量のキャベツ。
これが著しくつけ汁にマッチ。
これが著しくつけ汁にマッチ。
それ以外の具材は
チャーシューと玉子。
チャーシューと玉子。
チャーシューは大人の手の大きさ。
ロースだろうか。
1cm厚。
拍子木状に切り揃えられ、置かれている。
適度な噛み応え、味付けもくどくなく上々。
ロースだろうか。
1cm厚。
拍子木状に切り揃えられ、置かれている。
適度な噛み応え、味付けもくどくなく上々。
玉子の表面は濃い色。
味付けはさほどでもない。
中の黄味は蕩ける、素晴しい茹で加減。
味付けはさほどでもない。
中の黄味は蕩ける、素晴しい茹で加減。
麺は平ストレート。
小麦色なのを除けば、きしめんにさも似たり。
実際、噛み応え、啜り具合、
何れをとってもそっくりだ。
唯一、麦の香りが、ふうわりとすることを除けば。
量も、茹でる前で300g以上はあるのでは。
そこそこお腹が膨れた。
茹で加減は硬め。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
赤辛味がデフォでなければ、もう★を足しても良いくらい。
行列の理由が良く判る。
赤辛味がデフォでなければ、もう★を足しても良いくらい。
行列の理由が良く判る。
加えて店員さんの対応が良い。
丁度、幼女を連れた、若い両親が来店していた。
席は三つを占拠するが、食べるのは二人前。
書き入れ時には嬉しくないはずなのに(おまけに滞留時間も長いし)、
にこやかに応対していた。
席の差配の仕方と言い、
妙に感心してしまった。
丁度、幼女を連れた、若い両親が来店していた。
席は三つを占拠するが、食べるのは二人前。
書き入れ時には嬉しくないはずなのに(おまけに滞留時間も長いし)、
にこやかに応対していた。
席の差配の仕方と言い、
妙に感心してしまった。