
ビジネスホテル【オカベ】の一階に居を構えるラーメン店。
全く奥に店があるとも思えない外観だし、
幟が無ければそうともわからない。
でも侮ってはいけない。
ホテルのスイングドアを開けて中に入ると、
煮干の良い香りが、ぷ~~んとする。
ホテルのスイングドアを開けて中に入ると、
煮干の良い香りが、ぷ~~んとする。
開店の11:30と、ほぼ同時の入店。
先客は既に五名が券売機の前に並んでいる。
席はカウンター七席とテーブルが十二席だが、
あっと言う間に満員。
先客は既に五名が券売機の前に並んでいる。
席はカウンター七席とテーブルが十二席だが、
あっと言う間に満員。
その後もお客は途切れることが無い。
周辺に人達に愛されているんだなぁ。
周辺に人達に愛されているんだなぁ。
この券売機、入ってすぐ右側、
エレベーターの真横にちょこんと座っている。
置き場も含めて、何とも可愛らしい
エレベーターの真横にちょこんと座っている。
置き場も含めて、何とも可愛らしい
食したのは、味玉つけ麺大盛
値段は850円。並盛と大盛は同料金。
食券を渡す時に大盛を告げ、
同時に麺の冷・温を確認される。
此処では迷わず締まっている、冷を選択。
値段は850円。並盛と大盛は同料金。
食券を渡す時に大盛を告げ、
同時に麺の冷・温を確認される。
此処では迷わず締まっている、冷を選択。
麺は中ストレート。麦の香り。艶っと光っている。
まずまず満足できる分量。喉越し、噛み応え良し。
コシも有り、つるつる頂ける。
まずまず満足できる分量。喉越し、噛み応え良し。
コシも有り、つるつる頂ける。
つけ汁は魚介豚骨。魚介の香りが良い。
粘度は抑え目。
酸味をかなり感じるが、不快ではない。
主張が強く無い中庸な味で、食べて厭きない。
そのままでも、するすると飲めてしまう。
麺との絡みは抜群。
万能葱が表面に散らされ、モヤシが入っている。
このモヤシの処理が丁寧。
頭と尻尾がちゃあんと、取り除かれている。
粘度は抑え目。
酸味をかなり感じるが、不快ではない。
主張が強く無い中庸な味で、食べて厭きない。
そのままでも、するすると飲めてしまう。
麺との絡みは抜群。
万能葱が表面に散らされ、モヤシが入っている。
このモヤシの処理が丁寧。
頭と尻尾がちゃあんと、取り除かれている。
中には、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシュー(というか、豚バラ肉)は、名刺の半分大の薄いものが三枚。
独特の味付け。
独特の味付け。
メンマは薄めの色。味付けも濃くなく、軟らかい。
海苔も小さいが目が詰まって、厚みが有り、味は濃い。