「ポーラ銀座ビル5周年記念企画」との副題が冠されている。
会期は~12月28日(日)までなので、
これが年内最後の企画となる。
会期は~12月28日(日)までなので、
これが年内最後の企画となる。
で、内容だが、タイトルに恥じない大盤振る舞い。
本家の『ポーラ美術館』の収蔵品が、
小品を中心に四十ほど、
惜しげもなく並べられている。
本家の『ポーラ美術館』の収蔵品が、
小品を中心に四十ほど、
惜しげもなく並べられている。
それが為か、場内はそこそこの人の入り。
これくらいの方が、なんか活気があって良い。
これくらいの方が、なんか活気があって良い。
そして、並んでいる作品の高価さ故だろうか、
入り口正面には警備員の姿。
普段は見掛けないものね。
躰も大きい人を選任したようで、威圧感あるなぁ。
入り口正面には警備員の姿。
普段は見掛けないものね。
躰も大きい人を選任したようで、威圧感あるなぁ。
作品は戦後の、再び巴里に戻ってからの、
それも少女を題にとったものが主体。
それも少女を題にとったものが主体。
そしてチラシにもあしらわれている〔グロテスク〕は新収蔵
且つ、都内初公開らしく、かなり怖い一枚ではあるけれど、
こんなモチーフもあるんだねぇ。
且つ、都内初公開らしく、かなり怖い一枚ではあるけれど、
こんなモチーフもあるんだねぇ。