開店間もない11:32の店頭着。
その時点で自分の前には六人の並び。
入って左手に在る券売機で食券を買い
指示された席に着く。
その時点で自分の前には六人の並び。
入って左手に在る券売機で食券を買い
指示された席に着く。
その後三人の来客があり、L字型十席のカウンターは満員に。
と思っていたら、次の二人連れが奥に通され、
更には出来上がった最初のロット(何れも《中華そば》)の丼が四つ、
盆に載せられ奥へと運ばれる。
どうやら六人以上が収容可能なテーブルも用意されているようだ。
と思っていたら、次の二人連れが奥に通され、
更には出来上がった最初のロット(何れも《中華そば》)の丼が四つ、
盆に載せられ奥へと運ばれる。
どうやら六人以上が収容可能なテーブルも用意されているようだ。
食してたのは、
特製つけそば+大盛。
値段は950+50で1,000円
特製つけそば+大盛。
値段は950+50で1,000円
麺量は、並:240、大:320、特:400の各グラムで、
特盛は+100円。
特盛は+100円。
十分ほど待ち、麺とつけ汁が供される。
麺は中、厚みのあるやや平、ストレート。僅かに捻れ。
表面は艶々で見るからに啜り易そう。
オマケに麦の甘い香りも立上って来る。
オマケに麦の甘い香りも立上って来る。
一本食べれば、滑らかなのは勿論だが、
歯をぐっと押し返すような弾性。
うわ~、むちむちだ~。これはイイ。
歯をぐっと押し返すような弾性。
うわ~、むちむちだ~。これはイイ。
しっかりとコシも感じて良好。
量もたっぷり表示通り。
量もたっぷり表示通り。
粘度はかなりあり、麺への絡みも上々。その美味さを
存分に味わえる。
存分に味わえる。
そして後味が良い。
べったりした感じがなく、旨味がさっと軽く引いていく。
なので幾ら食べても飽きが来ない。
これは凡百の動物+魚介系を超えている。
辛味や甘みはあまり無く、素材の良さだけが際立っている。
べったりした感じがなく、旨味がさっと軽く引いていく。
なので幾ら食べても飽きが来ない。
これは凡百の動物+魚介系を超えている。
辛味や甘みはあまり無く、素材の良さだけが際立っている。
表面には葱と一味が散らされ、彩りも美しい。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは大人の手の大きさ、やや厚みありが二枚。
一枚が特製分か。
ほろほろと崩れる軟らかさ。
それでも量があるので、肉を食べている満足感に浸れる。
一枚が特製分か。
ほろほろと崩れる軟らかさ。
それでも量があるので、肉を食べている満足感に浸れる。
メンマは一本一本が細め。濃い色と味付き。
そして量が凄い、量が。たっぷりと投入され、食べても食べても無くならない。
これは幸せだ~。
さくっとした噛み心地も含め、存分に楽しめる。
そして量が凄い、量が。たっぷりと投入され、食べても食べても無くならない。
これは幸せだ~。
さくっとした噛み心地も含め、存分に楽しめる。
海苔は、名刺を二枚ほど並べた大きさのものが二枚。
パリッとして厚みもあり、香りも良い。
パリッとして厚みもあり、香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
その後も次々の来客で
七人程度が店内に屯し、それを外から見て
諦める客も多数。
繁盛の理由がよく判った。
七人程度が店内に屯し、それを外から見て
諦める客も多数。
繁盛の理由がよく判った。
つけ汁が美味し過ぎて、和風の割りスープを味わえなかったのが
ちょっと心残り。
ちょっと心残り。