繁盛店と聞いていた。
なので、後の時間に余裕はあるものの、
早めに着くよう出掛けたのだが・・・・。
なので、後の時間に余裕はあるものの、
早めに着くよう出掛けたのだが・・・・。
11:30の開店と同時の着なのに、
既に四人ほどが中に吸い込まれようとし、
隙間から覗くと・・・・、げ、満席だ。
既に四人ほどが中に吸い込まれようとし、
隙間から覗くと・・・・、げ、満席だ。
店内は二人掛けのテーブルが九卓。
が、グループ以外は相席をさせない方針のようで、
多くが壁を背に、通路の方を向いて神妙に座っている。
が、グループ以外は相席をさせない方針のようで、
多くが壁を背に、通路の方を向いて神妙に座っている。
しょうがない、並ぶか。
運良く店内には入れたので、寒くはない。
運良く店内には入れたので、寒くはない。
券売機は入り口右手。
店頭に置かれているメニューを見て、
二種類ある《つけめん》の、どちらにするか迷ったのだが、
二種類ある《つけめん》の、どちらにするか迷ったのだが、
食したのは、
銀笹塩つけめん+味玉。
値段は900+100で1,000円。
銀笹塩つけめん+味玉。
値段は900+100で1,000円。
麺量は225gの表示。
大盛は+100円で300gになるが、
後のこともあるので自重自重。
大盛は+100円で300gになるが、
後のこともあるので自重自重。
事前に食券を渡し、着席できたのが11:42。
思いの外、回転は良い。
でも長く居る人の比率が高いかも。
もっと、さっと食べて、さっと立上がってくれる方が
店も助かると思うんだが。
思いの外、回転は良い。
でも長く居る人の比率が高いかも。
もっと、さっと食べて、さっと立上がってくれる方が
店も助かると思うんだが。
食べ終わって出る時点で、店先は写真の状態。
どの駅からも十分は歩く場所なのに、たいしたものだなぁ。
どの駅からも十分は歩く場所なのに、たいしたものだなぁ。
麺は細、僅かに捻じれ。
玉子麺を思わせる黄色がつやつやと輝いている。
盛り付けも美しく、掬い上げても絡まない。
ややぽきぽきした食感は、鶏ベースのスープによくあわせられるタイプではある。
玉子麺を思わせる黄色がつやつやと輝いている。
盛り付けも美しく、掬い上げても絡まない。
ややぽきぽきした食感は、鶏ベースのスープによくあわせられるタイプではある。
喉越しは良好。
表面もうっすらと透明な膜に覆われている見目だし、
一息でするるっと啜れるのもいいなぁ。
表面もうっすらと透明な膜に覆われている見目だし、
一息でするるっと啜れるのもいいなぁ。
麺量は思いの外あり、腹八分目には十分。
つけ汁は塩。
麺との絡みの関係だろうが、やや鹹めの設定。
塩分をかなり感じる。
とは言うものの、ベースの出汁の旨味が勝り、
じんわりと魚介系が効いて来る美味さ。
麺との絡みの関係だろうが、やや鹹めの設定。
塩分をかなり感じる。
とは言うものの、ベースの出汁の旨味が勝り、
じんわりと魚介系が効いて来る美味さ。
飽きずに最後まで飲み干してしまった。
具材は、チャーシュー、メンマ、つみれ、葱、水菜、糸唐辛子。
チャーシューは大人の手の大きさ。
やや厚みのあるバラ巻きが一枚。
表面が炙られ、香ばしい。
つけ汁に浸せばほろりとなるが、
肉らしい歯ごたえ。
やや厚みのあるバラ巻きが一枚。
表面が炙られ、香ばしい。
つけ汁に浸せばほろりとなるが、
肉らしい歯ごたえ。
メンマは薄味で薄色。
軟らかい。
軟らかい。
トッピングの玉子は濃い色付き。
かなり硬めの茹で加減で、中までしっかり味も染みている。
黄身はねっとりと濃厚。
かなり硬めの茹で加減で、中までしっかり味も染みている。
黄身はねっとりと濃厚。
評価は、☆5点満点で5.0(☆☆☆☆☆)。
う~ん、《白醤油》も食べたい。