成る程、ここいら辺は、昼間人口に比して
飲食店の絶対数が不足しているのだな。
飲食店の絶対数が不足しているのだな。
11:30を僅かにすぎただけなのに、
最早勤め人達が路上に多く見受けられる。
最早勤め人達が路上に多く見受けられる。
会社も多分、分散しての昼食を推奨しているんだろう。
これはちと急がないといかん。
これはちと急がないといかん。
標題店は【A4】出口から直進し最初の角を右折、
100mほど行った左手。
100mほど行った左手。
店内は厨房に向いたストレートのカウンターが六席に
二人掛けのテーブルが六卓。
11:40の入店で先客は七。
その後も次々の来店で、たいした繁盛振り。
女性客比が高いのも特徴か。
二人掛けのテーブルが六卓。
11:40の入店で先客は七。
その後も次々の来店で、たいした繁盛振り。
女性客比が高いのも特徴か。
店員さんが相席をお願いしたり、
暫しの待ちを伝えたりしている。丁寧な対応だ。
暫しの待ちを伝えたりしている。丁寧な対応だ。
券売機は入り口左手。
食したのは、
お昼のつけ麺。
値段は820円。
お昼のつけ麺。
値段は820円。
何ともユニークなネーミング。
麺量は200gの表示で細麺限定。
麺量は200gの表示で細麺限定。
夜のメニューにも専用の《つけ麺》があり、
太さと(太麺は)麺量を指定できる。
太さと(太麺は)麺量を指定できる。
五分ほどの、意外と短い時間で供された。
麦の良い香りがし、口当たりは滑らか。
絡みもせず、つるるっと胃の腑に納まって行く。
絡みもせず、つるるっと胃の腑に納まって行く。
コシよりも、喉越しと、その時に立ち上がる
香を楽しむタイプ。
香を楽しむタイプ。
そして、細麺故か、思いの外量を感じる。
勿論、お腹一杯にはならないけど、一般の女子なら十分な量だろう。
勿論、お腹一杯にはならないけど、一般の女子なら十分な量だろう。
粘度は低め。
動物系+魚介系の、どっしりとした味わいながら、
後味は軟らかく、仄かに甘みも感じ、全体のバランスは良い。
後味は軟らかく、仄かに甘みも感じ、全体のバランスは良い。
うん、この麺のタイプにぴったりと合っている。
具材は、乱角やほぐしたチャーシューとモツ。
少しづつ異なる食感や味わいが好ましい。
量もそこそこあるし。
量もそこそこあるし。
これがつけ汁に、特有の甘さを与えているんだろうか。
但し、具材は以上なので、C/Pの悪さを感じるのも事実。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
何ともユニークな立ち位置の一品。
つけ汁を最後まで飲み切ったら、なんとなく
お腹が膨れた気がしたことを正直に白状しておく。
お腹が膨れた気がしたことを正直に白状しておく。
混んでなければ、スープ割りをお願いするところだったが・・・・。