混んでいる。むちゃくちゃ混んでいる。
展示の仕方はさて置き、ヒトで溢れている。
展示の仕方はさて置き、ヒトで溢れている。
今年の物故者で、会の趣旨自体も回顧展に近い、とか
作品は小品も含め絶対数が多く、エッセイや漫画等の
読み物もある、とか
アンケートに回答すると、特製の缶バッチがもらえる、とか
会期末がもう20日(木)に迫っている、
等の要件が重なっているから、だろう多分。
作品は小品も含め絶対数が多く、エッセイや漫画等の
読み物もある、とか
アンケートに回答すると、特製の缶バッチがもらえる、とか
会期末がもう20日(木)に迫っている、
等の要件が重なっているから、だろう多分。
ただ一番の理由は、ファンが多い、だよね、おそらく。
物量の面から言えば、総数300点は
例えば『村上春樹』の文庫本の表紙は
自分だって持っているけど、改めて
切り張りされた原画を見れば思いを新たにするし、
『チネチッタ』のポスターなんかは
「え~っ、こんなの手掛けてたんだ!」だし、
場内を回っているだけで、色んな感情が溢れ出して来る。
例えば『村上春樹』の文庫本の表紙は
自分だって持っているけど、改めて
切り張りされた原画を見れば思いを新たにするし、
『チネチッタ』のポスターなんかは
「え~っ、こんなの手掛けてたんだ!」だし、
場内を回っているだけで、色んな感情が溢れ出して来る。
そして作品以外のコトも思い出される、
直近の『WOWOW』の映画解説ね。
飄々とした語り口は味があって、
イラストのテイストそのままだったなぁ。
直近の『WOWOW』の映画解説ね。
飄々とした語り口は味があって、
イラストのテイストそのままだったなぁ。