何も旅先に来てまで『無尽蔵』でもないだろう、
なんせ都内でも四店舗あるんだからと思いつつ、
新幹線までの待ちと営業時間を天秤にかけると、
他に選択肢は無かった次第。
なんせ都内でも四店舗あるんだからと思いつつ、
新幹線までの待ちと営業時間を天秤にかけると、
他に選択肢は無かった次第。
【北口】に出れば、右手直ぐに目立つ看板と店構え。
店内はファミレスを彷彿とさせる内装。
店員さんの服装も含めてだが。
店員さんの服装も含めてだが。
11時少し過ぎの入店で、最早そこそこの人の入り。
その後も三々五々、客はやって来る。
その後も三々五々、客はやって来る。
席に案内されてメニューを見る。
発祥の地らしい限定があるかな、と期待したが、
どうやらそんなモノは無い様子。
発祥の地らしい限定があるかな、と期待したが、
どうやらそんなモノは無い様子。
オーダーは直接。
会計は渡された伝票を持って、食後に入り口前のレジで。
会計は渡された伝票を持って、食後に入り口前のレジで。
大盛りは+150円なので、ちょっと高いなと、やめておく。
注文の際に麺の太さを確認されるが、
ここは勿論、太麺で。
ここは勿論、太麺で。
麺は太、縮れ。
良い感じに色付き、艶々と輝いている。
見るからに噛み応えがありそうで、
実際しっかりした歯応えに芯。
良い感じに色付き、艶々と輝いている。
見るからに噛み応えがありそうで、
実際しっかりした歯応えに芯。
喉越しも啜り心地も良好で
上々の麺だ。
上々の麺だ。
ただ、量は250g程度だろうか、
お腹が膨れるまでは行かない。
お腹が膨れるまでは行かない。
つけ汁は胡麻。
ただその分、麺への絡みは弱いし、
一瞬、何の味だか判然としなくなる。
一瞬、何の味だか判然としなくなる。
表面には青葱。それ以外にも
白菜・白葱と野菜はたっぷり投入されており
色が薄ければ《タンメン》でも通用するだろう。
白菜・白葱と野菜はたっぷり投入されており
色が薄ければ《タンメン》でも通用するだろう。
それ以外の具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは塊を切り分けたものが数個。
しっかりした歯応え。豚肉を食べてる感覚は十分だが、
やや臭みもある。
しっかりした歯応え。豚肉を食べてる感覚は十分だが、
やや臭みもある。
メンマは濃い色付き。
繊維は気にならず、さくりと頂ける。
繊維は気にならず、さくりと頂ける。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
とは言っても、ちと値段が高く感じる。
汁モノの方が良かったか。
汁モノの方が良かったか。