店内はL字型九席程度のカウンターに四人掛けのテーブルが一卓。
開店間もない11:15の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
開店間もない11:15の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
まぁ、東京地方は、ず~っと雨が続いているし、
まだ時間も早いからね。
まだ時間も早いからね。
券売機は入り口右手奥。
《つけめん》のボタン類が上段に
汁モノは下段に並んでいる。
汁モノは下段に並んでいる。
食したのは、
味玉つけ麺+麺中盛券。
値段は880+50で930円。
味玉つけ麺+麺中盛券。
値段は880+50で930円。
通常の《つけ麺》は780円。
麺量は、普通・中・大・特で
200・300・400・600gと増え、
値段は+50・+100・+130円と上がって行く。
合理的だ。
麺量は、普通・中・大・特で
200・300・400・600gと増え、
値段は+50・+100・+130円と上がって行く。
合理的だ。
食券を渡すと、「ライスが無料で付きますが」との申し出あるが、
何時もの通り、遠慮する。
何時もの通り、遠慮する。
麺の茹で時間は5分の表示。
麺は中、やや細、やや平、厚みのあるストレート。
量は確かに茹で前300gはありそう。
量は確かに茹で前300gはありそう。
表面はぴかぴかでしゃっきりと締まっているのが良く判る。
つるりとした喉越し。
しかし、この細さにもかかわらず、しっかりした噛み応え。
予想を裏切るむちっとした食感は、なんだか嬉しい。
しかし、この細さにもかかわらず、しっかりした噛み応え。
予想を裏切るむちっとした食感は、なんだか嬉しい。
つけ汁は動物系+魚介。
粘度もそこそこあり、ざらつきの無い舌触り。
動物系は後ろに、魚介系が全面に出る。
そして特徴的な甘み。
自然で飽きない。
粘度もそこそこあり、ざらつきの無い舌触り。
動物系は後ろに、魚介系が全面に出る。
そして特徴的な甘み。
自然で飽きない。
ありがちな種別ではあるけれど
ちょっと違った方向性が提示されている。
ちょっと違った方向性が提示されている。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは二種。
麺の上には、子供の掌大、厚みのあるものが二枚。
軟らかく、濃い味に煮あがり、更には芳ばしさも
兼ね備えている。美味しい、これ。
軟らかく、濃い味に煮あがり、更には芳ばしさも
兼ね備えている。美味しい、これ。
つけ汁の中には、小さな骰子大のものが二つ。
こちらは薄味、しっかりとした噛み応え。
こちらは薄味、しっかりとした噛み応え。
メンマも濃い色と味。
軟らかな食感。繊維も気にならない。
軟らかな食感。繊維も気にならない。
海苔はトランプ大が一枚。
トッピングの玉子は、やや硬めの茹で加減。
一通り食べ終わった後で、
割りスープを注ぐ。
割りスープを注ぐ。
予めカウンターに置かれたポットには
「トマトと生姜の割りスープ」
なるシールが貼られている。
「トマトと生姜の割りスープ」
なるシールが貼られている。
ほお。トマトの味がしっかりする。
そして、生姜の鹹みが効いている。
ベースのつけ汁と喧嘩せず、いい塩梅に溶け合う。
そして、生姜の鹹みが効いている。
ベースのつけ汁と喧嘩せず、いい塩梅に溶け合う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺とつけ汁はぴったりだし
具材も上々。
具材も上々。
野菜を全面に出したメニュー構成も好感が持てる。