場所がかなり辺鄙なところに在り、
ランチ時分は繁盛するかもしれないが、
夜ともなると、周りに街灯も少ない
かなり暗い一角。
ランチ時分は繁盛するかもしれないが、
夜ともなると、周りに街灯も少ない
かなり暗い一角。
事実訪問当日も、我々以外の客は、
常連らしい三人のみ。
常連らしい三人のみ。
店内はかなり広いので、閑散とした空気を余計に感じてしまう。
先ずは
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130812.jpg)
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《お通し》
胡麻豆腐・キムチ・鶏の胸肉。
豆腐に掛かっている胡麻ダレは、市販のドレッシングを思わせる味。
キムチはやや酸味が強いが悪くない。
素晴しいのは鶏肉で、さくりとした歯応えに、パサつきも無くしっとりしている。
豆腐に掛かっている胡麻ダレは、市販のドレッシングを思わせる味。
キムチはやや酸味が強いが悪くない。
素晴しいのは鶏肉で、さくりとした歯応えに、パサつきも無くしっとりしている。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130819.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130826.jpg)
《もつの煮込み キムチ入り 玉子付き》
辛いかなぁと思って、びくびくと口に運ぶが、
以外と丸いお味。
モツもたっぷりで、臭みもなく上々の処理。
半熟の玉子を割って食べれば、黄身も溶け出し、更に濃厚に。
以外と丸いお味。
モツもたっぷりで、臭みもなく上々の処理。
半熟の玉子を割って食べれば、黄身も溶け出し、更に濃厚に。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130836.jpg)
《鶏南蛮》
これがランチに供されるのだろう。
たっぷりのキャベツにタルタルソース。
かなりジャンクなお味だが、ビールには著しく合う。
さくりとした衣の揚げ加減も下味の付け方も
中々宜しい。
たっぷりのキャベツにタルタルソース。
かなりジャンクなお味だが、ビールには著しく合う。
さくりとした衣の揚げ加減も下味の付け方も
中々宜しい。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130841.jpg)
《鶏鍋 1人前1,280円》塩味 二人前
全体的に鶏が美味かったので、鍋も行ってみる。
シンプルな塩味を選択し、これで二人前。
仕上げは店の人が行ってくれる。
シンプルな塩味を選択し、これで二人前。
仕上げは店の人が行ってくれる。
野菜もたっぷり、豆腐もたっぷり。
何よりも隠れて見えないが、鶏肉やつくねもたっぷりで、
この値段でこれは上々でしょ。
味も悪くないし。
何よりも隠れて見えないが、鶏肉やつくねもたっぷりで、
この値段でこれは上々でしょ。
味も悪くないし。
かなりお腹は膨れて来たのだが、
店の人のおススメで、
店の人のおススメで、
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130845.jpg)
《おじや》
一旦、鍋ごと引き揚げ、飯と玉子が投入され、
再度五徳の上に置かれる。
再度五徳の上に置かれる。
やや硬め、薄味だが、素材からの旨味がたっぷり染み出し、
まずまず、乙な旨さ。
まずまず、乙な旨さ。
通常平均の二倍近い金額は
単に呑み過ぎ、だな。
単に呑み過ぎ、だな。
ちょっと、酒の単価が高めなのはあるにせよ。
評価は☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
焼鳥は食べてみたい。
それ以外のツマミも、
食指をそそるものではあったし。
それ以外のツマミも、
食指をそそるものではあったし。