【A1】出口から【外苑前】方面に直進。
50mほど行った、地下の店舗。
50mほど行った、地下の店舗。
店内は厨房に向いたストレート六席程度のカウンター。
四人掛けのテーブルが三卓。
普段は折り畳まれ、二人がせいぜいだが、混雑時は広げられ
四人くらいは向かえそうなテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
普段は折り畳まれ、二人がせいぜいだが、混雑時は広げられ
四人くらいは向かえそうなテーブルが二卓。
12:50の入店で先客は十。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十と、
かなりの盛況。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十と、
かなりの盛況。
オーダーは直接。会計は渡された伝票を持って
食後に店中央に在るレジで。
食後に店中央に在るレジで。
各席に備えられている写真付けのメニューを見ながらオーダーする。
食したのは、
つけそば 中盛 味玉入り。
値段は890円。
味は、鶏白湯スープ(塩ベース)を
お願いする。
つけそば 中盛 味玉入り。
値段は890円。
味は、鶏白湯スープ(塩ベース)を
お願いする。
麺は中平縮れ。やや厚みもあり。
それでいてぴろぴろした食感も味わえ
かなり好みの部類。
それでいてぴろぴろした食感も味わえ
かなり好みの部類。
麦の香りも上々。
つけ汁の持ち上げも十分。
つけ汁の持ち上げも十分。
何よりも、喉を滑り落ちて行く時の
感触が堪らない。
感触が堪らない。
茹で前の麺量270gも以外と多く感じ、満腹ではないものの、
十分に小腹は膨れた。
十分に小腹は膨れた。
一口啜ると・・・・、!、懐かしいチキンの味がする。
それも口一杯に深い旨味が広がる。
それも口一杯に深い旨味が広がる。
こりゃ~イイ。
しかし、なまじ絡みが良いだけに、
そう大きくない器に入った汁は、最後まで持ちそうになく
減ってしまう。
そう大きくない器に入った汁は、最後まで持ちそうになく
減ってしまう。
う~。これは欲求不満になる。もっと欲しい。
具材は、チャーシュー、メンマ、葱。
つけ汁に投入されたチャーシューはかなりチープ。
骰子大の鶏肉が数個。
骰子大の鶏肉が数個。
一つ一つは鶏らしい味で旨いのだが、
如何せん量が少ない。
如何せん量が少ない。
メンマとゆ~か、煮筍は大量。
薄色・薄味。繊維が気にならない歯応えも好ましい。
薄色・薄味。繊維が気にならない歯応えも好ましい。
しかし、これ、普通のメンマに変換可なのね。
後で気が付いた。
後で気が付いた。
トッピングの玉子は硬めの茹で加減。
しかし、黄身は濃厚で、醤油の様な味も冴え、
美味しい美味しい。つけ汁にも合う。
しかし、黄身は濃厚で、醤油の様な味も冴え、
美味しい美味しい。つけ汁にも合う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店頭の看板には「ラーメン大好き」と大書され、
勿論、我々の世代にとっては、下の句に「小池さん」と
自動的に付いてしまう程の事成語。
勿論、我々の世代にとっては、下の句に「小池さん」と
自動的に付いてしまう程の事成語。
それを裏切らない、懐かしさが香る、
しかし現代的な味付けの一品。
しかし現代的な味付けの一品。