2010-01-01から1年間の記事一覧
【水道橋】駅西口に出たら【神保町】方面に左折。 道なりに20mほど進んだ左手。 『とんこつらーめん 博多風龍』隣り。 【千葉】【東京】を中心に、異ブランドを含め 計七店を展開するチェーン。 席はL字型のカウンターが十席。 特徴的なのは、各席にIH…
三代目の当主から『立教大学』に、その蔵書と共に寄贈され、 曜日・時間限定で公開されている。 たまたま、合う時間に近くに行ったので、 ふらりと立ち寄ってみた。 表札にある『平井太郎』が『乱歩』の本名。 並んでの『平井隆太郎』が彼の息子(二代目)で…
一般の入場料は1,200円だが、 「ぐるっとパス」を利用。 14:30頃の入館だったのだが、 いやはや大変な混雑。 7階に上がるエレベーター前の通路から 最早人が大勢いる。 元々は茶器を展示するガラスケースの中に、 小品を寝かせて置いてあるものだ…
と言うわけで、「ノヴェンバー・サイド」の展示にやって来た。 前回とは打って変わって秋晴れで、気温も程好いせいか、 会場内は中々の混雑。 若い女性を中心に、観覧者の姿がかなり多い状況。 参加ディレクターも前回よりは女性が多いようにも見えるが 気の…
閉館間際の美術館は比較的空いていて、 落ち着いて鑑賞できることもあり、 割と好きな時間。 訪問時間は15:30。 ~16:30の開館なので、多少追い立てられる感はあるが、 都合により、まま、善しとするさ。 一般の入場料は800円だが、「ぐるっと…
一般の入場料は1,000円だが、 「ぐるっとパス」を利用。 【コレド室町】のオープンもあって、 【日本橋】~【京橋】界隈は、かなりの人出と賑わい。 そのためか、当館も結構な人の入り。 しかし、鑑賞に不都合をきたす程ではない。 【セーヌ川】流域を五…
炎天下の銀座二丁目あたり。 長蛇の列の先には何があるのかと思ってみれば、 ああなるほどこれか。 実際は9月末頃まで延長されたとは言え、 酷暑の今年の夏の最中、 それほどまでに並ぶ必要性が全然わからない。 だって、他の店でも飲める訳だし。 期間限定…
焼肉店の(個人的な)真打である。 肉が良いので、我々レベルで呑み喰いすると、 かる~く、一人頭一万円を越えてしまう。 そんな或る夜の食事から、 数枚をUPする。 先ずは《キムチ》をツマミにビールを呷る。 当然のことながら、おかず類も数品出される…
今年で三回目の同展は、 二日間有効の入場券を500円で購入。 130近いブースが出展されているが、 はっきり言って来場者よりも関係者が多いような状況。 天候の問題もあろうが、有料化の功罪だな。 一方で、訳のわからん客が入場しないのは有り難いが。…
今年は、 「オクトーバー・サイド」と「ノヴェンバー・サイド」の二回に分けて 実施の“ULTRA”。 各30名、総勢60名のディレクターが結集する、 至極豪華なイベントなのだが、 何故か日曜日(31日)が会期に入っていないため、 台風も近づき、風雨も強ま…
実は二週間ほど前にも同店を訪問したのだが、 入り口から覗くと数人の待ち。 急いでいることもあり、その時は断念してしまった。 そして今日は捲土重来。 時間の余裕も有るし、並ぶのも平気さっ。 意気揚々と【公園通り】の坂を登る。 左手に【渋谷区役所】…
前回並んで、何と無く勝手が判ったので、今日の到着は09:05。 それでも雨の中、当日券入手の列は前に70名ほど。 人気は〔断崖のふたり〕と本作。 上映はやはり、席数644の【SCREEN 7】。 空席はかなり少ない。 上映前に監督と出演者の挨拶の時間。…
当日券を入手するため、朝08:40から並ぶ。 しかし、到着時には、既に50人ほどの列。 程無くして、係員が出てきて「SPの前売りですか?」と聞いて回る。 成る程、そのための行列だったのか。 殆んどの人が頷く中、暫し後、〔SP〕の残席は16であ…
「ぐるっとパス」を利用。 一般の入場料は900円。 明治~大正~昭和期の41点が展示。 点数が少ないのは、大作も多い事もあるが、 かなりゆったりとした間隔で掛けられていることもその理由。 しかし、副題にあるように、 大家の作品が目白押し。 個人的…
ビジネス街で祝祭日にラーメン店を捜すのは一苦労。 当然人通りが無いわけだから、採算合わないわなぁ。 なので、当該店の様に、奇特にも営業してくれる店の存在は、 全くもって有り難い。 が、一方で、開いている店が少なければ客は集中するわけで、 加えて…
今回の展示は、 石塚沙矢香 -かけらはただよひ-展 三木陽子 展 -“PET SHOP”installation of ceramics 現実と地続きのファンタジー- の二つ。 自分としては、前者に注目。 天井から透明な糸で吊り下げられた薄いアクリル板の上には、 割れた食器が無造作に…
『日本テレビ』でウィークデーの夜に放送されている 報道番組〔NEWS ZERO〕の現場を、写真家の『大村克巳』が写し取った写真展。 レギュラー出演者は勿論のこと、 政治家・ミュージシャンと言ったインタビューゲストの姿も捉えられている。 本番前の緊迫の一…
【瀬戸内海】の小島に生まれた写真家『新村則人』の作品展。 生家が漁師ということもあり、一階の展示は 古びた小さな木造漁船に設えたモニターに、 その【浮島(うかしま)】を扱った ポスターや映像作品が次々と映し出される。 美しい海の上、魚が次々と上…
【ガーディアン・ガーデン】の発足20周年記念。 過去にフューチャーされたクリエイター300人が メッセージと共にポストカード大の作品を寄せている。 その展示会 先ずは「グラフィック」部門。 総勢192名の作品がずらり。 アイウエオ順に並べられて…
22日は「夫婦の日&カップルデイ」。 しかもヒット作なので そこそこの混雑を想定していたのだが、 席数222の【シアター1】の入りはパラパラ。 平日の昼下がり、加えて中途半端な時間は、 シネコンと言えど、こんなものかしらん。 客層は、主演俳優目的…
時として、途轍もない催しをやっている【アートガーデンかわさき】。 ふらりっと立ち寄ったら、当に「あたり」の展示会。 『法政大学』と『川崎・砂子の里資料館』の共同企画は、 所蔵コレクションの展示と共に、「図録」「カレンダー」等を無料で配布してく…
【京急】の高架と【14号】がぶっちがう交差点を 僅かに【JR鶴見】に戻った、(【京急】を背にして)左手。 店は少々奥まった場所にあるのだが、 前の幟が賑々しいので、すぐにそれと判るだろう。 店内はL字型のカウンターが十一席程度。 13時半過ぎの…
食を仲立ちにした男女関係を、えぐっと描いた名著、 〔愛がなくても喰ってゆけます。〕でも紹介されている逸店。 オーダーは一時間半きっかり、滞店は二時間きっかりで切られてしまうが、 これだけ居ればお腹がはちきれそうに一杯になる。 我々は、四人連れ…
随分と長いタイトルではある。 【大森東口商店街】は【大森駅東口広場】地下に埋設式の駐輪場を建設してくれるよう 行政に働き掛けているが、その一環で、署名を集めるための催しを毎年のように行っている。 今年は本イベントの来場者に署名してもらおうとい…
「ぐるっとパス」を利用して行って来た。 当館の展示は、利用できるものとできないものがあるので、 注意が必要だ。 一般の入場料は500円 総展示数は173。 序・モダニズム Part1「時代の肖像」 Part2「ドキュメンタリーの中の人間像」 Part3「家族への…
タイトル通り、「かわいい作品」が多数集められ、 オーディエンスの投票と公開審査により、 各賞が選定される。 この間は【西武渋谷店】も「Art&Kawaii weeks」と称して、 全館一杯に「かわいいモノ」を展開しているようだ。 肝心の展示だが、男女含め、計…
【駒沢通り】から【恵比寿神社】方面の路地に10m程入った 右手。 席はL字型のカウンターで十二席程度。 14時という遅いタイミングの入店で、先客は2。 その後も3人の来客あり。 女性の姿もちらほら。 入ってすぐ左側にある券売機で食券を買う。 食し…
【BE】に入店している当店の訪問は昨年から二度目。 前回は《黒ざる》を食べている。 入店時間が、15時と、常にも増して遅いことから、 さっぱり目で量も少ない店・メニューを選択。 こんな時間でも、一人・二人と来客はあり、 カウンターは全部が空席、…
原作は12巻まで発行されている、大ヒット少女漫画。 直近の数巻は若干パワーが落ちているが、 嘗て無かった主人公の造形、以外とベタではあるものの、 一捻りがあることで、逆に新鮮味を感じさせるストーリー展開と、 一線を画した作品である (最新巻を買…
『阿川佐和子』の小説の映画化作品。 席数112の【SCREEN8】は四割程度の入り。 客層は、若い女性とカップルが多いかな。 大学図書館の司書をしている『島田ルイ(坂井真紀)』は 幼い頃に母を亡くし、叔母の『楢崎藤子(加賀まりこ)』と、 古風な家で二…