2010-01-01から1年間の記事一覧
久々に行った同店で、焼肉をオーダーしたら、 サニーレタスを出してくれたのだが、 その時の供され方が、思いの外美しかったので、 取り敢えず写真に収める。 生け花の様な、ディスプレイ。 横に添えられている容器の中は、醤。 こうなれば、キムチも追加で…
【初台】の【オペラシティタワー】4階にある 体験型のアーートスペース。 現時点では長期間の無料イベントが開催されている。 実は、此処に来るのはお初で、入り口付近で逡巡していると、 受け付けの御姉さんの内の一人がすっくと立ち上がり、 「いらっしゃ…
席数121の【シアター3】は、会場数分前にSOLD OUT。 客層は、年配者を中心に(PG12以上)万遍無い。 先ずは、将軍の弟『斉韶(稲垣吾郎)』の非道振りが、 これでもかと描かれる。 その残虐度合いは、観ていて気分が悪くなるほどで、 原脚本の…
朝一回だけの上映ということか、終映間近のためか、 それとも「109シネマズの日」の故か、 席数130の【シアター3】は八割方の入り。 客層は、親子連れ、カップルと、男女比がほぼ半々。 個人的には、かなりの期待を持って臨んだのだが、 観終われば、その…
《ニラとエビ焼きまんじゅう》や《海老巻き》の美味さを知ったのは、 この店のお陰だった。 各所でスクラップ&ビルドを繰り返しながら、 首都圏では確実に根を広げている。 【チネチッタ】に展開する当該店で、 《つけ麺》が提供されていることを知ったのは…
“ShinPA!!!!”も四回目ということで、 後ろのビックリマークが四個になっている。 十六人の二十一作品が展示されている。 今日の天候故か、告知不足の為か、 館内に自分以外の観覧者の姿は、ほぼ無し。 ゆっくりと観られて嬉しい半面、 良作が人目に触れない…
行った。 観た。 そして、考えた。 でも、何も残らなかった。 社会風刺を取り込んだ作品は、 つくづく難しいものだと思った。
【神谷町】店がまずまずだったので、 【代々木】近辺で食事をする機会に行ってみた。 左上《バーニャカウダ》 臆面も無く、そのネーミングで出すところが凄い。 完全に意表を衝かれてしまった。 グツグツと煮立ったソースの中に、野菜が鎮座している。 熱々…
西口に出て、右手方向に線路沿いを直進。 50mほど行くと、左手に見えてくる。 中はL字型のカウンターが十二席と、 窓に向いた直線のカウンターが六席。 13時頃の入店で、六割程度の入り。 以降もポツリポツリと来客ありで、 強豪店が狭いエリアにひし…
この劇場、Webや電話での事前予約制を採っていないため、 人気作が集中する間は、窓口が長蛇の列となる。 で、今日も、 『君に届け』『カラフル』『劇場版 機動戦士ガンダム00』が併映 されているため、とんでもない混雑。 若年層が、姦しく集団で並ぶ並…
340円で購入。 しかし、メーカーのホームページで詳細情報を入手しようにも、 掲載されてないし・・・・。 新商品なんだろうか。 【瓢湖】は同県内でも名の知れた「白鳥の飛来する湖」。 なので、パッケージには、当然の如く白鳥があしらわれている。 な…
350ml入りで280円。 「日本の地ビール誕生15周年記念企画」 と、売り場のPOPにはあった。 確かに、此処が日本の地ビールの嚆矢であったな。 特色のあるパッケージカラー。 裏面には鶴が描かれている。 赤みを帯びた淡い琥珀色。 麦を焙煎したよう…
がNHKで始まった事でもあり、 つられる様に、 近所の鉄板家さんに行ってしまった。 しかし、食べたのは《もんじゃ》。 全然、関西ティストではない。 しかも、《キムチ》やら《チーズ》やら《蕎麦》やら、 トッピングを多量に投入する。 店の人に焼いて貰…
四人の作家による展示は、全てが映像作品。 総上映時間は三時間近くなり、 生半可は気持ちでは挑めない。 加えて、全員が、外国の人のため、 母国語に加え英語の字幕が付くものの、 早すぎてさっぱり読み取れん。 二重の意味でハードル高すぎ。 なので、会場…
本年四度目の此処で食したのは、 こってりラーメン塩+替え玉。 値段は650+150で800円。 ビジュアルはこんな感じで、表面を覆う具材は、ほぼ共通。 麺も同様で、スープの色のみ若干異なる。 多少、茶味掛かって、「こってり」であることの由縁か。 表面に…
外観はこんな感じ。 中身は・・・・、ど~よ! 表面はマロンクリーム。 ふうわりと軽く、軟らかく、 栗の味が上品に広がる。 間には霰に切ったマロン。 程ほどの歯応えと甘味。 そして最下層はカスタードクリーム。 クリームの概念の覆す、バターの様な硬さ…
【アトレ2】の中にある同店は、 駅直結なので、雨の日も濡れずに行けることに加えて、 (実際に)味もまずまず、量も値段もそこそこで、 かなりの繁盛店。 我々が行った時も、パーティが三組も入り、店内は相当の賑わい。 フリの客が来ても、入店を断られて…
細かく描けば良いと言うものでもない。 写真の様に描けば良いと言うものでもない。 自ずと気品が滲み出て来ないと辛い。 これだけは感性に由るものだが、 多くの支持を得る作家がいるところを見ると、 それは間違いなく有るのだろう。 で、本展は14人が出…
一年半ぶりに此処を訪問。 酒量は変わらないのだが、 串の数は三十丁度でお腹一杯。 一年で、ニ~三串程度の衰え、ということか。 量が味わえないのは、淋しくもあるなぁ。 前回はUPできなかった、食後のデザート。 ベリーのシャーベットは口中をさっぱり…
本人作のポスターやマークも展示されてはいるのだが、 会場内の九割を占めているのは、 おそらく氏の書斎から、そのまま持って来たであろう蔵書の数々。 まさにタイトル通り。 家の本棚を人にじっくりと見せるのは、 自分だったら恥ずかしくて出来ない。 歴…
“一坪展”の最終審査前の展示会。 六人の作品が展示されている。 個人的なベストは、『いしかわみちこ』の〔A〕。 キャプションに掲示されているのは、 なんと本人が、昨年の夏に、家の玄関で暴漢に襲われた時の顛末。 その時に、着ていた服、履いていた靴、…
なんともぶっ飛んだタイトルは、 【仏蘭西】の【ロダン美術館】で撮影した作品を 和紙にプリント、 掛け軸や屏風の表装をして展示するという、かなりの荒業。 被写体は『ロダン』の彫像でありながら、 大写しになったそれらは、 哀しみ、悩み、怒り、愛して…
写真にあるように頗る妖しげな物体の展覧会。 素材は鉄の様に見えるのだが、 これが陶器と言うから驚く。 形状は蓮の葉の裏に実が付き、 更にそこから触手が伸びているよう。 触手の本数や葉の形状、 大きさも様々。 昔のSFものの挿絵にある、 地球に襲来…
【神保町交差点】を【水道橋】方面に向かい、最初の角を左折。 50mほど行った左手にあるのだが、入り口が、ビルの奥まった所にあるので、 「らーめん」の幟が無いと、見過ごしてしまいそうだ。 席はL字型のカウンターが十二席程度。 13時過ぎの入店で…
【北口】に出て【スタバ】の角を左折。 そのまま直進し、突き当たりにある【メガネドラック】に向かって右手にある。 席は、所々曲がった、ほぼ直線のカウンターが約十五席。 13時半頃の入店で、七割がた埋まっており、その後も 三々五々の来客。 入って直…
実はこの時を含めて、 本年三回目の同店。 前回の時は《ぶっかけ冷やし塩:850円》を食べたのだが、 これが此処に負けない美味さ。 特に、トッピングの《飛び魚のつみれ》はふうわりとして、臭みも無く、上々の出来。 麺・スープ・具のバランスも良かった…
「ぐるっとパス」を利用してやってきたのだが、 此処の展示は、当たり外れの振れ幅が甚だしい。 中庸といったものが無い。 で、今回は全くのハズレ。 計三十五点は、九割方が風景画。 タイトルにある『ルノワール』は僅かに二点。 しかも、一点はパステル、 …
時間を見つけて、彼方此方の催しものに顔を出していれば、 自ずと観たことのある作家も多くなる。 ただ、その場合は、画風の変化とか成長を見るのも また楽しい。 今回の様な、(実は)大掛かりな展示会では、 地方を中心に活動している作家や、今まで 一度…
直近一年半に、劇場や有料放送で観た、 『堤 監督』作品の個人的な評価(五点満点)。 年度は公開年。 恋愛寫眞 2003年 ☆☆ トリック 劇場版2 2006年 ☆☆ 包帯クラブ 2007年 ☆☆☆ 20世紀少年<第1章> 2009年 ☆☆☆☆ 20世紀少年<第2章> 2009年 ☆☆☆ 20世紀少…
近隣に出来た新店、と言うことで、いそいそと出かける。 が、定休日未定らしいので、連休のしかも中日の日曜、 かなりびくびくしながら。 店の前に着くと、おお良かった。暖簾が掛かっている。 しかも、11:00~の営業時間(着時間は11:30)で、 も…