2010-01-01から1年間の記事一覧
【茗荷谷】駅を降りたら【春日通り】を渡る。 左手に見える交番の角を右折したら 左手に【筑波大】 右手に【大谷美術館】を見ながら、 やや急な坂を下る。 と、正面に、【小石川植物園】のどん詰まりに 併設されている目的の建物が見えてくる。 植物園の入場…
本年最後の ”Emerging”。 150 平川ヒロ 「となりの部屋のうそつき」 151 高松明日香 「ミラーズ」 152 吉田早苗「木まみれ」 の三室だが、個人的には『高松明日香』を押す。 緑と青のアクリルを主体としたドロウイング。 〔ざわめき〕〔フォレスト〕〔雷鳴〕…
展示スタイルは昨年と同様。 選者の名前が先ず掲示され、推奨作が展示される。 前に置かれたファイルで、残りの応募作品も確認できる。 同時開催は昨年のグランプリ受賞者『クロダミサト』の個展。 これが面白い、同一人物が、色々な人達と、 ツーショットで…
一般の入場料は400円だが、 Webサイトから「入場券」をダウンロード~印刷~提示すれば、 無料で入場できる。 2010年度は入賞以上の計三十七点が展示されている。 大賞の『小野さおり』〔ハジマリノザワザワ〕 ガラス製のケーキドームの中には、 …
「季節限定」加えて「岩手県遠野産ホップ」使用 とあれば、やはりかなりの期待を持って 購入したわけだ。 なんと言っても、 【遠野】=日本民話の故郷、 だし。ビールとは関係ないけど。 で、まあ、呑んで見たわけですが、 これがすっきりし過ぎなんですね。…
数年前に【盛岡】に行った時に、 『食道園』で《冷麺》を、 『白龍』で《じゃじゃ麺》を、 何れも大盛でハシゴしたわけだが (今では、多分ムリだけど・・・・)。 《冷麺》は《焼肉》の〆に度々食べるからさて置いて、 その時食べた《じゃじゃ麺》は、 病み…
『築地 寿司岩』謹製。 値段は税込み1,000円。 以前食べようとしたら、入荷時間が決まっており、 果たせなかった。 いい感じの外見。 米の上には青菜のふりかけ。 更に、その上に、軟らかく煮上げられた穴子が五枚。 こんがりとした焼き目も、食欲をそそ…
席数121の【シアター5】は、あっさりとSOLD OUT。 客層は、意外に小・中校生らしい集団が多い。 出演者によるものか、原作者によるものか、 はたまた評判によるものか・・・・。 時給11.4万円という高額のアルバイト料に惹かれて、 訳有り気な…
場所は、【サンヨー赤坂ビル】のすぐ裏手。 20時前の入店で地下1~2階のかなり広い店内は、 ほぼ満席。 客層は男女が半々、さんざめく声が心地良い。 1フロアーを1.5人程度で回しているようで、 オーダーは遅れがちだが、サーブはスムース。 加えて…
うわ~ん。来て良かったよ~。と、泣いて喜ぶ展覧会。 しかも無料と来れば、これがホントの感無量。 前回(第18回)で買い上げになった二作家、 招待の二名、加えて今回の奨学生十七名の作品群。 元々は『榊貴美』が観られればいいや、程度の 軽い気持ちだっ…
『関徹』や『竹久万里子』も良かったのだが、 今展の白眉は、何と言っても 『コバヤシヨシノリ』。 計四点が展示され、技法は何れも、シャープペンシル+水彩。 鮮やかな彩色の中に、少女が(時として少年も)描かれ、その髪の線が 丁寧に、しかも迷い無くす…
ちょっとした頂きもの。 【佐渡】だけに「朱鷺」があしらわれたパッケージ。 値段は税込み1,050円。 容量は200g。 中はこんな感じで真空パック。 そのまま削って食べても良し。 料理に使うと、(例えばジャガイモの《ラクレット》) 一段と味が引き…
147 鎌田友介 「OTHER PERSPECTIVES」 148 吉田夏奈 「Beautiful Limit -果てしなき混沌への冒険-」 149 中山 開 「欲しいもの、リストに追加する」 今回の三展はかなりの良作揃い。 特に『鎌田友介』は二階の全フロアで展開。 近寄ってみれば確かに、計十…
今回の展示は、 田中真吾 -踪跡-展 桑名紗衣子 展 -YAKIMONOワークス“For New Palace”- 前者は、火で焼かれた紙が展示されている。 幾重にも重ねた純白の紙の上を炎が走り、 醜い焼け跡が盛り上り、炭化した紙は縮れ、 今にも吹き飛びそうに危うい。 複数…
「WONDERWALL」と聞けばこれが直ぐに思いつくのだが、 本展でのそれはこちら。 デザインの会社である。 同社が手掛けた店舗の写真・見取り図が、 解説と共にずらっと展示されているのだが、 今回の白眉は、当該店舗の模型。 都合十が並べられ、かなりの壮観…
入賞以上の作品、約五十点が展示されている。 なんか、瑞々しくてどれもいいなぁ。
入り口脇の壁面だけではなく、 会場全体も当展にあわせ デコレートされている。 場内に入ってみれば更に凄いことになっており、 一階は「製作中」の札が貼られ、 ラッピングシートで覆い尽くされる全壁面が、 日々、更新されているようだ。 地階は直近の作品…
当館を「第一会場」に、 【掛川市】の【資生堂アートハウス 】を「第二会場」に、 12月19日まで開催されている、 『駒井哲郎』(銅版画家)の回顧展。 小品が多いため展示も相当数。 加えて一筆書きで回れる様に、 場内の設営も工夫されている。 版画の…
平日の昼下がり故か、たとえ「109シネマズの日」で 加えて人気作品であっても、席数121の 【シアター5】の入りは半分程度。 客層は老若男女幅広く、これは少々予想外。 『真木ひろこ』のファンも相当数居るのか。 大元は『CX』の大ヒットドラマ。 『岡…
【川崎】で、ラーメン店選びに困った時には助けになる 【ラーメンSymphony 】ではあるものの、 全店の《つけ麺》を制覇しているので、 異なるメニュー、新メニュー、限定メニューを 目を皿のようにして捜すわけだ。 そして今日選んだのは、標題店の …
【新橋】にできた新店は、辿り着くまでに、 いったい幾つの同業店の前を通るのだろう。 ざっと数えても、 『泪橋』『ばんから』『きらら』『揚州商人』『愛宕』 の5軒。 それでも、11:25の入店時には、先客は1だけだったが、 食べ終わって出る頃には…
これだけ寒い上に、薄着であれば、多少熱いものを食べても 汗をかく心配も無いし、猫舌(にゃんべろ)であっても 頑張れば何とかなる。 ラーメン不毛の地にオープンした期待の新店の味や如何にと、 かなりの期待を持って出かけたわけだ。 場所は4a出口を右…
先付けは〔白和え〕〔八幡巻き〕〔煮凝り〕 〔白和え〕の中に潜む、爽やかな甘味は〔柿〕だろうか。 刺身は〔鮪〕〔鯛〕〔烏賊〕 〔中トロ〕美味しいです。脂が、口の中でさらさらと解けます。 椀は〔冬瓜・蟹・じゅんさい〕 〔蟹〕はいよいよ旬。味も次第に…
15日(月)まで開催されている本展は、 例によってアブナイ描写が満載なのだが、 40万円近くする『山本タカト』を始めとして、 多くの作品にあっさり赤シールが付いているのを見ると、 背徳作品が好きな人は大勢居るのだと、 改めて強く頷いてしまう。 …
会場は【代官山ヒルサイドテラスF棟】 入場料は無料。 渡された投票用紙に気に入った作家を 二人までチエックすると、 入賞者には賞金が贈呈されるシステム。 各人が真剣になるわなぁ、それは。 で、自分が選んだのは、次の二人。 先ずは『神山祥子』。 太い…
かなり広い店内に客はそこそこ。 しかし、厨房を除いて二人だけで回している様で、 オーダーとサーブは遅れがち、忘れがち。 確か、あと一人女性の姿を見た気がするが、 外に呼び込みに出ているのか? 《有機野菜のシーザーサラダ》780円 海老はプリプリでド…
『アサヒビール』が展開する、プレミアムビールのシリーズ。 第一弾は”ドイツ” 淡い琥珀色。 僅かにカラメルや苦味を感じるが、 意外とすっきり。 粘度は低く、すいすいと喉を通る。 コクも抑え目。 夏の暑い時期にこそ、冴える味わい。
数量限定発売とのことだが、 運良く入手できた。 「まろやかな味わいと上質な香り」とキャッチにはある。 成る程、滑らかな泡立ち。 サラッとした喉越し。 しかし『ヱビス』特有の、コクと力強さには欠ける。 『飛鳥』のイメージには合っているかもしれない…
前回からは数ヶ月振りの再訪であるが、 相も変わらず、店内は相当の賑わい。 ビール百円が継続している効果は絶大だ。 左上は《ゴーヤチャンプルー》 ゴーヤは軟らかく、苦味感ぜず。豚肉は美味い。 右下は《スモークサーモン》 サーモンは厚みがあり、脂も…
改札を出たら左手に進み【りそな】の角を左折。 一本目の角を右折し、直進10mの右手ビル奥2階。 少々判りにくいが、下の写真の看板が随時出されているので、 頼りに行けば問題ないだろう。 右折する角→店の対面→入店しているビル そして、店の入り口 店…