今年の一杯目は、昨年来、行きたくてたまらなかった、ここ。
場所は【東急本店】【オーチャードホール】を順に左手に見ながら【神山町】方面へ
少し狭い路を直進。最初の信号を右折すれば、ほうら、良い香りが漂って来る。
場所は【東急本店】【オーチャードホール】を順に左手に見ながら【神山町】方面へ
少し狭い路を直進。最初の信号を右折すれば、ほうら、良い香りが漂って来る。
席はL字型のカウンターが9~10席と、壁に面した席が2席。
13時半くらいの入店だが、中はほぼ満席。
運良く空いていた一席に滑り込む。
その後も引っ切り無しの来客で、椅子が冷える間もない。
かなりの繁盛である。
運良く空いていた一席に滑り込む。
その後も引っ切り無しの来客で、椅子が冷える間もない。
かなりの繁盛である。
入ってすぐ右手にある券売機で食券を買う。
食したのは、特製つけ麺大盛。
値段は1,000+100で1,100円。
値段は1,000+100で1,100円。
麺は中太ストレート。麦の良い香り。茶色かかっている。
噛み切る時にごわっとした食感、徐々に芯の硬さを感じる。
しかし、全く不快ではない。ずるずると食べ進む。
で、量が凄い。隣の人の普通盛りを盗み見たが、(大盛は)倍はあるのではないか。
この+100円はオトク。
途中、添付されている、櫛切りの檸檬を麺に振り絞り、味の変化を楽しむ(『つじ田』みたいだな)。
厭きずに最後まで堪能できる。
噛み切る時にごわっとした食感、徐々に芯の硬さを感じる。
しかし、全く不快ではない。ずるずると食べ進む。
で、量が凄い。隣の人の普通盛りを盗み見たが、(大盛は)倍はあるのではないか。
この+100円はオトク。
途中、添付されている、櫛切りの檸檬を麺に振り絞り、味の変化を楽しむ(『つじ田』みたいだな)。
厭きずに最後まで堪能できる。
つけ汁は豚骨魚介。粘度はかなりあるものの、突出した辛さや、味の濃さは感じない。
寧ろ中庸で爽やかさを感じる。が、味自体は深みがあり、これはかなり好み。
でも量が少ないんだ、これが。途中、塩梅しながら食べたんだけど、結局最後は
麺でふき取るようになってしまった。
なので、スープ割りはせず。
寧ろ中庸で爽やかさを感じる。が、味自体は深みがあり、これはかなり好み。
でも量が少ないんだ、これが。途中、塩梅しながら食べたんだけど、結局最後は
麺でふき取るようになってしまった。
なので、スープ割りはせず。
中には、部位の異なる乱切りのチャーシューとメンマ、それと白髪葱(たぶん)にキャベツ!。
チャーシューは味や食感が各々異なり、これは嬉しい。
メンマは濃い色ながら、味付けはさほどでも無く、また軟らかい。丁寧な処理が窺える。
極細の白髪葱が(たぶん)汁を吸い、麺に纏わり付くと、味も変化する。
キャベツは花札程度の大きさで、口がさっぱりする(そう言えば、キャベツはここ以来だな)。
おそらく、以上がデフォ。
チャーシューは味や食感が各々異なり、これは嬉しい。
メンマは濃い色ながら、味付けはさほどでも無く、また軟らかい。丁寧な処理が窺える。
極細の白髪葱が(たぶん)汁を吸い、麺に纏わり付くと、味も変化する。
キャベツは花札程度の大きさで、口がさっぱりする(そう言えば、キャベツはここ以来だな)。
おそらく、以上がデフォ。
特製分は、
厚手のチャーシューが二枚。大きさも子供の掌大。これも異なる部位。
軟らかいし、味付けも良し。
玉子の表面は薄褐色、割ると中から黄身が蕩け出し、つけ汁と混ざる。
白身はしっかりしているので、少々迂闊だった。
そして、大量の刻み海苔。
厚手のチャーシューが二枚。大きさも子供の掌大。これも異なる部位。
軟らかいし、味付けも良し。
玉子の表面は薄褐色、割ると中から黄身が蕩け出し、つけ汁と混ざる。
白身はしっかりしているので、少々迂闊だった。
そして、大量の刻み海苔。
いや、評判通りで満足満足。
新年早々、大層な一杯を頂いてしまった。
新年早々、大層な一杯を頂いてしまった。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
お冷にも手を加えてあるし、通常の箸と割箸の選択が出来るのも良い。