昨年に引き続き、正月2日は【東京都写真美術館】。
しかし、まあ、この人の多さはどうだろう!
昨年とは打って変わって、かなりの混雑。
客層は同じだが、兎に角絶対数が圧倒的に多い。
無料の告知が行き渡ってきたせいかなぁ。
しかし、まあ、この人の多さはどうだろう!
昨年とは打って変わって、かなりの混雑。
客層は同じだが、兎に角絶対数が圧倒的に多い。
無料の告知が行き渡ってきたせいかなぁ。
それはさて置き、本日の展示内容は、
“木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし”
“日本の新進作家展vol.8 出発-6人のアーティストによる旅”
“躍動するイメージ。 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流”
正規の御代は、何れも一般が、順に700円、700円、500円で計1,900円。
“木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし”
“日本の新進作家展vol.8 出発-6人のアーティストによる旅”
“躍動するイメージ。 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流”
正規の御代は、何れも一般が、順に700円、700円、500円で計1,900円。
しかし、痩せた体で大きな瞳を見開き、真直ぐにカメラを見詰める『カポーティ』の前では、
翳んでしまう。老成した時とは異なる、光り輝くほどの若々しさはどうだ。
これで、〔冷血〕や〔ティファニーで朝食を〕を書いたのか!
翳んでしまう。老成した時とは異なる、光り輝くほどの若々しさはどうだ。
これで、〔冷血〕や〔ティファニーで朝食を〕を書いたのか!
人の間に間に観る不自由さを差し引いても、素晴しい展示内容。
風景も勿論だが、これだけでも行く価値は十二分にある。
風景も勿論だが、これだけでも行く価値は十二分にある。