会期は~7月21日(月)まで。
此処に来るもの、随分と久し振り。
前回は2009年の12月だから、
四年半も開いている。
前回は2009年の12月だから、
四年半も開いている。
今までは【江戸川橋】から歩いていたのだが、
中途の急な坂に嫌気がさし、
ましてや今日は、日中の最高気温が35℃近い猛暑、
あんなところを通っていたら熱中症になってしまう、
今日は【護国寺】からね、多分、下りが多いだろから、との考えは
甘かった・・・・。
中途の急な坂に嫌気がさし、
ましてや今日は、日中の最高気温が35℃近い猛暑、
あんなところを通っていたら熱中症になってしまう、
今日は【護国寺】からね、多分、下りが多いだろから、との考えは
甘かった・・・・。
途中、脱水症状でふらつぃちゃったもん。
にもかかわらず、会場内に高齢の客層が多いのはどうしたわけだろう。
しかも元気そうに、闊歩してるし。
しかも元気そうに、闊歩してるし。
最近のお年寄りは矍鑠としているなぁ。
で、肝心の水墨である。
色紙類も含めてではあるものの、
総点数は六十五。
総点数は六十五。
{山水}でも
『蔦谷龍岬』の〔山水図〕は金地に涼やかな線で描かれ、
同じ金地でも荒々しい岩肌が目立つ『佐久間鉄園』の〔水墨山水図〕との
対比は面白い。
『蔦谷龍岬』の〔山水図〕は金地に涼やかな線で描かれ、
同じ金地でも荒々しい岩肌が目立つ『佐久間鉄園』の〔水墨山水図〕との
対比は面白い。
例によって気に入った作品は繰り返し戻り、
十分に堪能させて貰った。
十分に堪能させて貰った。
館を出る頃には、身も心も涼やかに。
これだったら、帰りの炎天下の苦行も
多少は安らごうというものだ。
これだったら、帰りの炎天下の苦行も
多少は安らごうというものだ。