
木版って、世界中どこにでもある表現手法だと思っていたら、
西洋の場合は文字の印刷に使われることが多く、
画をモチーフにする場合って、そんなに無いのね。
西洋の場合は文字の印刷に使われることが多く、
画をモチーフにする場合って、そんなに無いのね。
そう言えば、小中高と美術の時間には必ず版画をやったし、
年賀状も木版を使って印刷したことがあったなぁ。
年賀状も木版を使って印刷したことがあったなぁ。
本展では{MOKUHANGA}と表記し、
世界20か国からの応募がある
堂々の「国際」展。
世界20か国からの応募がある
堂々の「国際」展。
でも不思議なコトに、海外からの作品を観ても
何と無く「和」の香りを感じてしまう。
何と無く「和」の香りを感じてしまう。
勿論、日本らしい風景や文物に題材を求めたものもあるので
それらは当然なんだが、そうでなくても
仄かに漂って来る気配に
そう思わせるものがある。
それらは当然なんだが、そうでなくても
仄かに漂って来る気配に
そう思わせるものがある。
『村田美菜子』の〔干し柿〕
『川崎麻祐子』の〔トリオ〕
『神坂友梨奈』の〔白菜〕
『酒井一樹』の〔ためいき〕
『渡邊加奈子』の〔Under touch〕
なんかはかなり好きな部類の作品だが、
おやおや、全部日本人になってしまった。
『川崎麻祐子』の〔トリオ〕
『神坂友梨奈』の〔白菜〕
『酒井一樹』の〔ためいき〕
『渡邊加奈子』の〔Under touch〕
なんかはかなり好きな部類の作品だが、
おやおや、全部日本人になってしまった。