会期は、本日までが「行く年(前半)」 で、
更に「-アートで祝おう2015-」の副題が付けられている。
「来る年(後半) 」は来年の1月5日(月)~18日(日)まで。
標題のタイトルは共通で、更に「-アートで祝おう2015-」の副題が付けられている。
会場内はBGMに「めぇめぇ」と羊の鳴き声が流れ、
それに誘われたわけでもないだろうが、
そこそこの混雑になっている。
それに誘われたわけでもないだろうが、
そこそこの混雑になっている。
一部の作品には丸シールがが貼付され、
どうやら即売会も兼ねている様子。
どうやら即売会も兼ねている様子。
一旦、受付に戻ってみると、
確かにプライスが印刷されたA4の紙も置かれている。
確かにプライスが印刷されたA4の紙も置かれている。
値段は安いモノで数千円、高いと二十万を越えはするが、
全体的には安価な値付け。
全体的には安価な値付け。
添えられたキャプションと作者の来歴を照らし合わせて観て行けば、
在学中の所謂若手が多い印象で、これは後半になれば変化するんだろうか。
在学中の所謂若手が多い印象で、これは後半になれば変化するんだろうか。
と言っても、中には『加藤苑』の名前もあったりして、一瞬
目を疑ってしまう。
目を疑ってしまう。
与えられた題材が良かったせいか、殆どの作品に好印象。
中でも日本画に刺繍を施した『砂川恵利依 』の〔one sleep,two sheep〕、
四枚一組の作品は描かれている四人の面立ち(あれ、それとも
羊の角が生えているから「パン」のイメージ?)が何れも素晴らしく、
いや~これで藝大の一年生か、今後楽しみかも。
四枚一組の作品は描かれている四人の面立ち(あれ、それとも
羊の角が生えているから「パン」のイメージ?)が何れも素晴らしく、
いや~これで藝大の一年生か、今後楽しみかも。
こりゃ~、後期の来場は必須だな。