最近、別業態の店が、昼の間だけラーメンを供するケースが
増えてきている気がする。
増えてきている気がする。
同店も、その様な一店。
夜の焼肉が本業となる。
夜の焼肉が本業となる。
その、肉を生かして、
昼にも展開している訳だ。
昼にも展開している訳だ。
店頭の立て看は勿論、
暖簾や幟、旗も、その仕様に変えられている。
暖簾や幟、旗も、その仕様に変えられている。
店内は五席のカウンターとテーブルが多数。
ざっと数えたら、テーブルだけで三十人強は座れそう。
ざっと数えたら、テーブルだけで三十人強は座れそう。
11:25の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでに四人の来店。
その後、食べ終わって出るまでに四人の来店。
席毎に写真付きのメニューが用意され、
それを見ながらの選択だが、
できますものは《らーめん》と《つけ麺》だけ
(《カレー飯》はあるけど)と、ある意味潔い。
それを見ながらの選択だが、
できますものは《らーめん》と《つけ麺》だけ
(《カレー飯》はあるけど)と、ある意味潔い。
食したのは、「一日30食限定」の表示がある
牛骨つけ麺+半熟味玉。
値段は850+100で950円。
麺量は、300gの表示。
牛骨つけ麺+半熟味玉。
値段は850+100で950円。
麺量は、300gの表示。
注文は直接。
会計は食後に、入口傍のレジで。
会計は食後に、入口傍のレジで。
外観はこんな感じ。
大きな盆の上に乗せて出される。
大きな盆の上に乗せて出される。
先ずは、つけ汁。
白濁している。
鼻を近づけると、牛らしい匂いが漂って来る。
一口含む。
クリーミーで滑らかだ。
臭みは一切無い。
素材の旨味がたっぷりと溶け出している。
そのまま飲んでも美味い。
しかし、力強さには欠け、どちらかと言うと
優しい味の部類。
白濁している。
鼻を近づけると、牛らしい匂いが漂って来る。
一口含む。
クリーミーで滑らかだ。
臭みは一切無い。
素材の旨味がたっぷりと溶け出している。
そのまま飲んでも美味い。
しかし、力強さには欠け、どちらかと言うと
優しい味の部類。
葱、細い菜も入る。
メンマは穂先。柔かいものが二本。
しっかりと塩味が付けられている。
しっかりと塩味が付けられている。
麺は中、僅かに捻れ。
濃い小麦色。所々に黒い粒子。
良い強い香り。
しっかりした味わい。
表面は艶やかで喉越しは良い。
コシもある。
加えて、啜り易い。
量は、表示通り、腹七分目に収まる程度。
濃い小麦色。所々に黒い粒子。
良い強い香り。
しっかりした味わい。
表面は艶やかで喉越しは良い。
コシもある。
加えて、啜り易い。
量は、表示通り、腹七分目に収まる程度。
トッピングの玉子は、二つに割ると
芯の黄身がとろりと流れ出す。
もうちょっと硬めが好みだな。
芯の黄身がとろりと流れ出す。
もうちょっと硬めが好みだな。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
各パーツは良品なのにも係わらず、
合わさるとパワーが落ちてしまう典型例。
麺も、つけ汁も、具材も良いのに・・・・。
特に麺の力強さに、つけ汁が負けてしまっている。
つくづく惜しい。
合わさるとパワーが落ちてしまう典型例。
麺も、つけ汁も、具材も良いのに・・・・。
特に麺の力強さに、つけ汁が負けてしまっている。
つくづく惜しい。