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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

並木恒延 漆絵の世界@明治大学博物館 2012年6月30日(土)

母校という訳ではないけれど、
こういった面白そうな告知を紙面に見つければ、
つい反応してしまう、つくづく
物見高い性格だなぁ。

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会場の『明治大学博物館』は【明大通り】を
駿河台下】方面に下る右手に在る
高層の【アカデミーコモン】の地階。

常設展と特別展示室があり、
本展は「漆」をテーマにした
特別展の一環で、
「URUSHI!-漆 Part2」なる冠が
付されている。
会期は~今月9日(月)まで。

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さほど広くはない場内ではあるが、
展示数は漆器も含め三十強。

螺鈿の技法や金・銀粉を使い、
その表現の多様性には驚かされる。

特に、〔時の流れに〕と題された一作は、
少女の成長の流れが、写真をコラージュした様な精緻さで
描写され、眼が吸い寄せられる。

風景は勿論だが、人物をモチーフにした作品は
特にその感が強く、リアリティが半端ではない。

来て観て良かったと、
新しい見識が得られたと、素直に感じられた。


当日は作者も在場され、OB・OG達と親交を深めていた様子。

来場者は圧倒的に中高年以上が多いのだが、
全てが卒業生というわけではあるまいが・・・・。