新メニューも加わった様なので
今日はそれにチャレンジ。
今日はそれにチャレンジ。
11:15の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客は八と、
そこそこの繁盛振り。
その後、食べ終わって出るまでの来客は八と、
そこそこの繁盛振り。
食したのは、あっさり昆布醤油平打ちつけ麺(中)+半熟玉子。
値段は850+100で950円。
麺量は400gの表示。
値段は850+100で950円。
麺量は400gの表示。
麺は中平縮れ。厚みもあるため、ぴろぴろ感は
若干にとどまる。
丼に、みっしりと詰め込まれ、
麺量はそこそこで、十分にお腹が膨れた。
表面は至極滑らか。
噛み切る時に、仄かにもっちり。
喉越しも良好。
つけ汁は醤油。
例によってぐつぐつと沸騰している。
独特の粘度、というか粘り。
丁度、《松前漬け》を食べた時の
あんな感じ。
そして独特の甘み。
何れも昆布由来のものと思われ。
力強さには欠けるが
柔らかな優しさに満ちていて
さっぱりと食べられる。
小鉢で魚粉が添えられているが、
試しに半分ほど入れてみたが
逆に味が濁る印象。
このつけ汁には不要ではないか。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門。
チャーシューは大人の掌大、薄めが一枚。
これと言った特徴は無い。
これと言った特徴は無い。
メンマは薄い色、薄い味付け、全体的に細め。
特有の発酵香があり、実はこれ、好き。
特有の発酵香があり、実はこれ、好き。
海苔は10cm四方が一枚。
良い香りがする。
良い香りがする。
トッピングの玉子も薄色、薄味。
黄身が蕩けて、良い感じだ。
黄身が蕩けて、良い感じだ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
旧来からある素材を使いながら
斬新な味を作り出している。
コクには若干欠けるが、
使う醤油次第で、もっと美味くなると思った。
旧来からある素材を使いながら
斬新な味を作り出している。
コクには若干欠けるが、
使う醤油次第で、もっと美味くなると思った。