会期は残念ながら本日まで。
いや、勿論、以前から有料の催事ではあったのだが、
入口前の専用のラックには、無料の入場券が常備され
実質タダで鑑賞できていたことを考えると、
相当の様変わり。
入口前の専用のラックには、無料の入場券が常備され
実質タダで鑑賞できていたことを考えると、
相当の様変わり。
さて、当日、不思議なことに、
以前よりも来場者数が多いのだ。
以前よりも来場者数が多いのだ。
相当のスペースであるにもかかわらず、
まずまずの人で賑わっている。
まずまずの人で賑わっている。
場所のせいか、
それとも有料化の効果か?
それとも有料化の効果か?
展示されているのは、
予選を通過した52点の作品群。
予選を通過した52点の作品群。
中には、直近で何度か観たことのある、
作家さんの作品もあり(例えば、『菅亮平』とか)
それなりに親近感も湧くのだが、
どうしてだろう、新奇さを感じられない。
作家さんの作品もあり(例えば、『菅亮平』とか)
それなりに親近感も湧くのだが、
どうしてだろう、新奇さを感じられない。
何れも、既存の作風の並行展開で
なかなかもって、斬新さを見いだせないのは、
グランプリ作とて同様で、それは
自分の感性の細やかさが、
衰えて来たせいだろうか。
なかなかもって、斬新さを見いだせないのは、
グランプリ作とて同様で、それは
自分の感性の細やかさが、
衰えて来たせいだろうか。