【品達】を訪問するのも、随分と久しぶり。
その間に店の入れ替えが幾つかあり、
本日は唯一未訪の標題店狙い。
その間に店の入れ替えが幾つかあり、
本日は唯一未訪の標題店狙い。
11時少し過ぎの訪問。
目指す店は駅からは一番遠い立地。
なので、他店の混雑状況を確認しながら歩く。
目指す店は駅からは一番遠い立地。
なので、他店の混雑状況を確認しながら歩く。
この時点で『TETSU』の前には
最早、行列。
その他の店も、ちょぼちょぼとお客さんは入っている。
最早、行列。
その他の店も、ちょぼちょぼとお客さんは入っている。

で、店頭の券売機で食券を買い、
中に踏み込むと・・・・、
どうやら自分が一番目の客の様子。
うむう。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六で、
そこそこの入りとなって来る。
中に踏み込むと・・・・、
どうやら自分が一番目の客の様子。
うむう。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六で、
そこそこの入りとなって来る。
店内は、厨房に向いた、窓に向いた、中央の柱を囲む様に配された、
各々カウンターが数席にテーブルが数卓。
各々カウンターが数席にテーブルが数卓。
食したのは、黒味噌つけめん+味玉。
値段は850+100で950円。
《つけ麺》は他に二種類の味があるようだが、
最も辛くなさそうなものを選択。
トッピングは、味玉・温玉・ノリが共通券で、
食券を渡す時に何れかを伝える。
ちなみに、大盛りは+120円。
値段は850+100で950円。
《つけ麺》は他に二種類の味があるようだが、
最も辛くなさそうなものを選択。
トッピングは、味玉・温玉・ノリが共通券で、
食券を渡す時に何れかを伝える。
ちなみに、大盛りは+120円。
思いの外、短い時間で供される。


麺は中細平ストレート。やや、カール。
やや薄め。
麺量は300gとの表示だったが、
どうやら茹でる前の重量の様で、
そこそこお腹が膨れる分量。
それにしても、この艶やかさはどうだろう。
滑らかな口当たり。その分コシは無いけれど、
するすると喉を滑り落ちて行くのが官能的だ。
一口含むと、確かに味噌の味。
しかし、かなりの鹹さを感じる。
巷間言われてた「しょっぱさ」は
このことだったのね。
しかし、自分的には
(北国の人間のせいか)耐えられない鹹さではない。
逆に、この滑らかな麺に合わせるには、
この程度の味付けが必要なのではと、弁護してしまう。
しかし、かなりの鹹さを感じる。
巷間言われてた「しょっぱさ」は
このことだったのね。
しかし、自分的には
(北国の人間のせいか)耐えられない鹹さではない。
逆に、この滑らかな麺に合わせるには、
この程度の味付けが必要なのではと、弁護してしまう。
ただ、一方で、コクには欠けている。
また、大蒜等の香味系の素材も入っていながら、
鹹さが全面に出過ぎて、複雑さが引っ込んでしまっているのは惜しい。
また、大蒜等の香味系の素材も入っていながら、
鹹さが全面に出過ぎて、複雑さが引っ込んでしまっているのは惜しい。
中には、挽き肉、炒めた玉葱、等も認められる。

具材は、チャーシュー、メンマ、葱。
チャーシューは大人の掌大、厚めが一枚。
しっかりと肉らしい歯応え。
しっかりと肉らしい歯応え。
メンマは薄い色と味。
かなり軟らかく煮上がっており、
舌でも潰せてしまいそうだ。
かなり軟らかく煮上がっており、
舌でも潰せてしまいそうだ。
トッピングの玉子は、随分と小さい。
これで、+100円は、ちょっと・・・・。
茹で加減は硬め。
味もしっかりと黄身まで染みている。
これで、+100円は、ちょっと・・・・。
茹で加減は硬め。
味もしっかりと黄身まで染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
悪くない。
でも行列が味の反映だとすると、
世間的には、受け入れら方が
イマイチ、ということなのだろう。
悪くない。
でも行列が味の反映だとすると、
世間的には、受け入れら方が
イマイチ、ということなのだろう。