RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺専門店 三田製麺所@川崎 2012年11月25日(日)

目当ての店は別にあったのだが、
店頭に立つと、まさかのシャッターが降りている。
お~の~~~。

しかし、こ~ゆ~時にも
安パイが近隣に在るのは有り難い。

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『恵比寿店』『有楽町店』に次ぐ、
三店目の訪問になる。

場所は【DICE】と【京急】の裏手。

一階にはL字型十二席のカウンター。
13:00の訪問で先客は三人程度。
おやおや以外と空いているねと
思っていたら、二階席もあり、二人以上の場合は
そちらに通す様子で、実際は次々の来客で、
かなりの繁盛振り。

席に着き、メニューを見ながらのオーダー。

夜の予定が有るので、麺量は少なめの中(300g)で、
トッピングはちょっとおごって《三田盛り》にしようか。

値段は700+300で1,000円。


発注後、さてさてデータをスマホに入力しようと思っていたら、
ものの三十秒で
「麺と三田盛りです。つけ汁は少々お待ち下さい」と、
カウンター上に、商品が置かれる。

え~~っ!いくらなんでも早くないですか~。
見込みで茹でているにしても・・・・。


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しかし、麺は常の通り良好。
硬すぎず、軟過ぎず。
角が立ち、表面も滑らかだ。


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つけ汁も、短冊海苔の筏に魚粉。
粘度も通常通り。
中には、乱角チャーシューと太いメンマが
何れも少々。


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+300円の《三田盛り》はこちら。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。

チャーシューは大人の掌大が一枚。
大きなブロックから切り出され、
肉らしい歯応え。
が、かなり濃い味付け。
つけ汁が霞んでしまいそうだ。

メンマは拍子木状の短い太目が五本。
何時もながらの食感と味付けで良品。

玉子も濃い目の味付け。
黄身が僅かに蕩ける。

海苔は短冊大が二枚。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。

トッピングの+300円は微妙な値段。
特にチャーシューが、ね。