一般の入場料は1,000円だが、
ディスカウントチケットを670円で購入できたのは
かなりの僥倖。
何しろ、相当の人気物件と想定されるから。
ディスカウントチケットを670円で購入できたのは
かなりの僥倖。
何しろ、相当の人気物件と想定されるから。
案の定、訪問当日は
木枯らしの強風が吹き荒ぶにもかかわらず
会場内はかなりの混雑。
木枯らしの強風が吹き荒ぶにもかかわらず
会場内はかなりの混雑。
ま、予想通りではあるけれど。
会期は~24日(月)まで。
入り口脇には「ヌード写真も展示されているので、
注意を要する」旨が記載された紙が貼付されている。
が、当然、当方にとっては何の問題も無い。
注意を要する」旨が記載された紙が貼付されている。
が、当然、当方にとっては何の問題も無い。
本点の大きな特徴に、
開場内の写真には
解説やタイトルを含む一切のキャプションが付けられていないことが挙げられる。
開場内の写真には
解説やタイトルを含む一切のキャプションが付けられていないことが挙げられる。
勿論、歌舞伎役者が隈取をして、
しかもアップで写されていては
相当の手練れでないとわからないかもしれないけど・・・・。
しかもアップで写されていては
相当の手練れでないとわからないかもしれないけど・・・・。
総展示数は130程度と、
これだけのスペースを使っての写真展としては
多くない。
これだけのスペースを使っての写真展としては
多くない。
その理由は、相当大きく引き伸ばした作品が多いからで、
ただ、これの鑑賞には、見上げるための筋力と、
ベストポジションの位置取りが
結構大変で、
多くの人の視線が交錯する中、
見やすさの観点からは功罪半ば
だろう。
ただ、これの鑑賞には、見上げるための筋力と、
ベストポジションの位置取りが
結構大変で、
多くの人の視線が交錯する中、
見やすさの観点からは功罪半ば
だろう。
作者の膨大な仕事量の一端を
垣間見ることのできる総合展ではあるものの、
迫力は感じるが
密度の点では未だしと感じてしまった。
垣間見ることのできる総合展ではあるものの、
迫力は感じるが
密度の点では未だしと感じてしまった。
さ~~っと観終えて、
あらもう出口?と感じた人も多かったのではないか。
あらもう出口?と感じた人も多かったのではないか。