何とびっくり、あの『懐』が無くなっている!!
結構ハイC/Pな洋食を提供する一軒で、
一時期そこそこ通っており、
しかし、直近では諸事情により足が遠のいていたのだが・・・・、
一体、何が有ったんだろう?
一時期そこそこ通っており、
しかし、直近では諸事情により足が遠のいていたのだが・・・・、
一体、何が有ったんだろう?
跡地にできたのが、標題店。
つい、ふらふらと入店してしまった。
内装は手が入っているが、
大まかには、ほぼ居抜き。
大まかには、ほぼ居抜き。
19時過ぎの入店で、
先客はサラリーマン風が二人。
先客はサラリーマン風が二人。
店内には、客席に向けたモニターが設置されており、
J-POP(アイドル)のBDが流されている。
J-POP(アイドル)のBDが流されている。
お通しは《鰯の梅煮》。
ほほう、これは素晴らしい。
骨まで軟らかく処理されている。
梅はきつ過ぎず、味付けも濃過ぎず、
魚の旨味を上手く伝えながら、
生臭さは皆無。
これは期待できそうだ。
《チーズ揚げ》
餃子の皮で包まれている。
プロセスチーズがからりと揚がっている。
取り立てての、特徴は無い。
《牡蠣フライ》
これも同様。
熱々ではあるが、ただそれだけ。
凡庸だ。
《豚肉の玉子とじ》
予想を裏切るビジュアル。
小鍋で、しかも、汁たっぷりとは
思ってもみなかった。
豚肉が、もうちょっと、やわやわしてると
良いのだが。
《アボガドと鮪の生春巻き》
当該の素材がペーパーライスにくるまれ、
ビジュアルは美しい。
とは言うものの、斬新さ等は無く、
ちょっと上等の居酒屋メニューである。
と、ここまでで、我々は、申し訳ないけど、
見切りを付けてしまった。
見切りを付けてしまった。
しかし、この界隈で、この方向性で
やって行くのは辛いんじゃあないだろうか。
やって行くのは辛いんじゃあないだろうか。
一発目のお通しは、
相当、感動したのだが。
相当、感動したのだが。