【東京會舘 丸の内本館】の二階に併設されているギャラリー内の展示。
エントランスは高級そうだし、中では銀座の旦那衆だろうか、和服を着た人達が談笑しているし、
ギャラリー自体もブライダルスペースの直ぐ脇にあるしで、
何と無く敷居が高く、拠所無さそうだが、なに構うものか、堂々と入っちまえ。
エントランスは高級そうだし、中では銀座の旦那衆だろうか、和服を着た人達が談笑しているし、
ギャラリー自体もブライダルスペースの直ぐ脇にあるしで、
何と無く敷居が高く、拠所無さそうだが、なに構うものか、堂々と入っちまえ。
大作と小品を含め、計二十点程度が展示。
タイトルと共に技法とプライスも表示され、
売却済みの赤シールが付いたものも、幾つかある。
タイトルと共に技法とプライスも表示され、
売却済みの赤シールが付いたものも、幾つかある。
モチーフは乳白色の『フジタ』を大きく外れるものではなく、
子供や聖母子、それに女性と言ったところ。
ただ油絵とはまた違った趣がある。
子供や聖母子、それに女性と言ったところ。
ただ油絵とはまた違った趣がある。
しかし、彼の描く女の子は、ここでもこましゃくれているし、
幼子や天使はやんちゃそう。
女性は、傍に寄ると、甘い香りがしそうだ。
幼子や天使はやんちゃそう。
女性は、傍に寄ると、甘い香りがしそうだ。
いや、良い目の保養をさせて頂きました。
場所は【有楽町】から行った方が近いかな。
【帝劇】の裏手になる。
【帝劇】の裏手になる。