とは言うものの、当店も、11:50の入店で
L字型十一席のカウンターに先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七だから、
そこそこの繁盛具合だろう。
L字型十一席のカウンターに先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七だから、
そこそこの繁盛具合だろう。
引き戸を開けて、直ぐ右側に在る券売機で食券を買う。
随分と、小さい券売機だ。
随分と、小さい券売機だ。
食したのは、おかじつけ麺(玉子つき)+麺大盛。
値段は750+100で850円。
値段は750+100で850円。
麺は細平縮れ。
透明感があり、くにゅっとした感じ。
喉越し、啜り具合、共に善し。
コシも十全に感じて、かなり好きな部類の麺だ。
丼の底には笊も敷かれ、水切り対策も十分。
量も、まずまず有り、お腹が膨れる。
透明感があり、くにゅっとした感じ。
喉越し、啜り具合、共に善し。
コシも十全に感じて、かなり好きな部類の麺だ。
丼の底には笊も敷かれ、水切り対策も十分。
量も、まずまず有り、お腹が膨れる。
つけ汁は鶏白湯。
量は多くない。
粘度高めで滑らか。
しかし、がつんと来る強さは無い。
かなり、さっぱりとした印象。
しかし、この味は・・・・、
中に生卵の黄身を溶いて入れているんじゃあないか?
独特の香りと、味がする。
量は多くない。
粘度高めで滑らか。
しかし、がつんと来る強さは無い。
かなり、さっぱりとした印象。
しかし、この味は・・・・、
中に生卵の黄身を溶いて入れているんじゃあないか?
独特の香りと、味がする。
中には、ツミレが二個。
熱々で良い感じ。
熱々で良い感じ。
水菜、カイワレの類の野菜が入り、
さっぱり感と薫りを添えている。
さっぱり感と薫りを添えている。
玉子も、多分、塩と出汁で茹でているのだろうか、
色は付かず、黄身は蕩けて、つけ汁には合う。
色は付かず、黄身は蕩けて、つけ汁には合う。
「トッピングです」と供された、
辛味肉味噌ではあるが、試しに舐めてみると
やはり相当に辛い。
ほんの少しを、溶かして、僅かに味を変化させるにとどめる。
辛味肉味噌ではあるが、試しに舐めてみると
やはり相当に辛い。
ほんの少しを、溶かして、僅かに味を変化させるにとどめる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
良い素材を使っているんだろうが、
つけ汁が、どうにも舌に馴染まない。
仄かな自然の味を感じられないほど、
自分の舌が荒れてしまったのだろうか。
良い素材を使っているんだろうが、
つけ汁が、どうにも舌に馴染まない。
仄かな自然の味を感じられないほど、
自分の舌が荒れてしまったのだろうか。